妖怪ネクロ(25連勝デッキ、ローテーション)
下克上羽菜氏がローテーション25連勝を達成した妖怪ネクロのデッキレシピです。
13種類×3枚+1枚で、3枚採用のカードが多くスッキリしたデッキ構築ですね。
最近は2コスト枠で「トート」を採用する場合が多く、13種類×3枚の部分が本記事のデッキと同じ構築をけっこう見かけるので、妖怪ネクロのスタンダードなデッキ構築の一つと言えるでしょう。
特に「トート」「極光の天使」を除く36枚は、ほぼ確定枠のように扱われることもあります。ただし、例えば「悪意の憑依」の採用を疑問視する声があるように、必ずしも確定枠ということではないです。
Twitterによると、トートはコストが余ったら雑にくっつけることができたり、永遠の誓いの後に並べる動きが強くて使用感がかなり良い、とのことです。
妖怪ネクロは「火車」「百鬼夜行」で6枚のドローソースは標準搭載で、6枚は決して少なくはないのですが、引けないことがあったり、1枚しか引けずにドローソースが繋がらないこともあるので、特に長期戦を見るなら「トート」などのドローは欲しいですね。
ラストワードを持つフォロワーが「トート」自身の他に、「スカルクレイン」「不可侵の死霊・ヘリオ」「ドクロ親父(ドクロの霊能者・シノブ)」「一ツ尾狐(大妖狐・ギンセツ)」があり、長期戦でギンセツを2枚出すような展開だと「トート」のリーダー付与能力が発動する場合もあります。
このデッキでは不採用ですが、ラストワード持ちの「禁絶の腕・ニコラ」を使い回すと、トートの発動条件であるラストワード10枚を満たしやすくなったりします。
最後の1枚は「極光の天使」が採用されていますね。
2コストフォロワーの選択肢は非常に幅広いですが、2コスト2/2で疾走対策となる「極光の天使」は有力な採用候補の一つです。
妖怪ネクロミラーや式神ウィッチ対面など、環境上位デッキの多くが疾走してくるので無駄にならないですし、特にアマツエルフに刺さりやすいフォロワーだと思います。
妖怪ネクロで注目の新カード
火車(ネクロマンサー)
火車(ネクロマンサー)
シルバー フォロワー 3コスト
進化前2/1→進化後4/3
【ファンファーレ】元の攻撃力1のフォロワーをランダムに1枚と、元の体力1のフォロワー(火車を除く)をランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。
百鬼夜行(ネクロマンサー)
百鬼夜行(ネクロマンサー)
ブロンズ スペル 1コスト
葬送したなら、ネクロマンサー・フォロワーをランダムに1枚、自分のデッキから手札に加える。
「元の攻撃力か元の体力が1のフォロワー」を葬送したなら、1枚ではなく2枚手札に加える。
妖怪ネクロの連勝デッキのツイッター
妖怪ネクロで25連勝できました❗️
最後はクラシカルソーサラー入りの式神ウィッチにアグロで押しきれずに負けました。
トートはコスト余ったら雑にくっつけれたり、誓い後に並べる動きが強くて使用感かなり良かったです。
2コス枠の参考になれば幸いです。#シャドバ pic.twitter.com/GIEJyoFoSm— 下克上羽菜(はな)@シャドバ垢 (@hanashadow) January 4, 2020