復讐ヴァンパイア(22連勝デッキ、ローテーション)
アディショナルカード追加後の新環境で、あぐに氏のローテーション22連勝の復讐ヴァンパイアのデッキレシピです。
復讐ヴァンパイアは、アディショナルの新カード「人狼の王・ヴァルツ」の追加で、復讐状態に入れるカードがベルフェゴールと合わせて6枚になり、大幅に強化されています。
以前、本ブログの記事で紹介した「MP16万突破のトップランカーの復讐ヴァンパイアのデッキレシピ」からデッキレシピに変更があり、アグロ寄りの復讐ヴァンパイアとなっています。
具体的には、
OUT:ハッピーピッグ、緋色の剣士、大悪魔の腕
IN:ゴブリン、純心の歌い手
が変更点で、バフォメットの枚数も1枚から2枚に変わっています。
1コストのゴブリンから動ける速いデッキで、
1T:ゴブリン
2T:糸蜘蛛の悪魔
3T:人狼の王・ヴァルツ
4T:ブラッドムーン(ヴァルツ進化)
が理想ムーブで、糸蜘蛛の悪魔の守護でフォロワーを守りながら、ヴァルツ進化でリーダーを殴る動きが強いです。
後攻の場合は、1ターン目に出したゴブリンが盤面に残っていると、4ターン目にブラッドムーンを置きながらフェイス進化することもできます。
2コストフォロワーが11枚で多めなので、マリガンで1コストのゴブリンを狙いやすいです。デッキを前に寄せることで、ヴァルツやベルフェゴールをマリガンでキープした場合の事故率も下がっています。
ドローソースとして、バフォメット2枚、純心の歌い手1枚、ベルフェゴール3枚が採用されており、人狼の王・ヴァルツでブラッドムーンも手札に入るので、アグロ寄せのデッキの割には手札切れが起こりにくいです。
アグロエルフなどのアグロデッキに対しては、ドレインができる闇夜の姫・ヴァンピィ(カインドクイーン・ヴァンピィ)がキーカードとなるので、対アグロを重く見るならヴァンピィを3枚に増やすのも悪くないです。
復讐ヴァンパイアのデッキレシピの引用元ツイッターまとめ
https://twitter.com/misstopiaaaa/status/1002658560138854400
https://twitter.com/misstopiaaaa/status/1002659714654601217