ランプドラゴンでローテーション22連勝のデッキ
今回はランプドラゴンでローテーション22連勝の神奈川もみじ氏のデッキレシピを紹介します。
時空転生の新カードも上手く取り入れて、他とひと味違ったランプドラゴンになっていると思います。
新カードは「竜剣の少女・アイラ」「竜の炎・ジルニトラ」「狂えるドレイク」「アジ・ダハーカ」の4種類ですが、ジルニトラと狂えるドレイクは比較的採用が珍しいと思います。
ローテーションでは、ドラゴンナイト・アイラの枠に竜剣の少女・アイラ、ジェネシスドラゴンの枠にアジ・ダハーカというのが定番となっていますが、その他の新カードをどのように使うかがポイントです。
神奈川もみじ氏のデッキでは、7コストで採用の多いサハクィエルでなく、竜の炎・ジルニトラが採用されています。サハクィエルも強いので比較は難しいですが、サハクィエルの場合は手札にイスラーフィールやゼウスがないと力を発揮できないです。このデッキでは、9コストで狂えるドレイクを採用しているので、イスラーフィールの枚数が少なく、そのためにサハクィエルが不採用になっているのだと思います。
ジルニトラは進化権がないと、それほど強くないという欠点があります。しかし、ジルニトラから出てくるヘルフレイムドラゴンが生き残れば、サハクィエルよりも盤面が強くなるので、攻撃力3以下のフォロワーが多い環境なら強いということかもしれないです。
また、このデッキでは誓いの一撃を採用しているので、手札のドラゴンカードの枚数が重要となります。デッキ全40枚中、もみじ氏のデッキではドラゴンカードが31枚です。
ただし、ジルニトラは1枚採用なので、単に使いたかっただけ・・・という可能性もなきにしもあらずですが。
実は、狂えるドレイクも手札のドラゴンカードの枚数を参照します。
バハムートと同じく全体除去をしながら、大型フォロワーを展開できるカードですが、バハムートと比べると1コストしか違わないのにカードパワーの低さが目立ちます。
しかし、バハムートは3枚しか入れられないですし、4枚目以降を採用したいとなれば狂えるドレイクとなるわけです。また、1ターン早めに出せることで、相手の不意を突けるというメリットもあります。
ローテーション環境では、ドラゴンナイト・アイラに代わって、PPブーストが竜剣の少女・アイラとなっています。竜剣の少女の方は、進化できるタイミングで水竜神の巫女の方を進化させたい場合などもあり、PPブーストがやや遅れる傾向があると思います。
すると、狂えるドレイクがバハムートよりも1コスト低いのが重要な場面が、アンリミテッド環境よりも増えているのかもしれないです。
ネメシスやネクロマンサーが増えている環境で、全体除去カードは増える傾向にあり、ランクマッチではラースドレイクなどもよく使われていますね。
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ランプドラゴンでローテーション22連勝の神奈川もみじ氏のツイッター
22連勝ドラゴン。連勝前、連勝ストップともにイージスにボコられた。見切れはゼウス2アジ2 pic.twitter.com/5NNDmCgZxR
— 神奈川もみじ (@GBayern) December 31, 2017