ランプドラゴン(17連勝デッキ、ローテーション)
アディショナルカード追加後の新環境で、ぽん氏のローテーション17連勝のランプドラゴンのデッキレシピです。
アディショナルの新カード「銀氷のドラゴニュート・フィルレイン」の追加で、原初ドラゴンやリントヴルムドラゴンだけでなく、普通のランプドラゴンも強化されています。
ランプドラゴンは原初ドラゴンに対して互角以上に戦えます。原初ドラゴンがフェイスドラゴンのような動きをする展開だと厳しいですが、原初の竜使いで盤面を取る動きに対しては、狂えるドレイクなどの全体除去が刺さりやすいです。
新カードのフィルレインが追加されましたが、このデッキの2コストフォロワーは、フィルレイン、アイラ、まどろみの白竜の3種類となっています。
ドラゴサモナーも採用候補ですが、高コストのドラゴンフォロワーが多いので、序盤のドラゴサモナーで高コストを引くなら、まどろみの白竜の方が良さそうです。また、2Tドラゴサモナーから3T純心の歌い手の流れは、攻撃力がどちらも1しかないので、盤面の弱さが気になります。
全体除去カードとしては、灼熱の嵐よりは、狂えるドレイクが刺さりやすい環境になっています。
原初ドラゴンが急増しているので、進化後の原初の竜使いを除去できることが重要で、灼熱の嵐の全体4点では不十分です。フィルレインや進化前の原初の竜使いをちょうど処理できるラースドレイク(エンハンス8で全体3点)は悪くないと思います。
参考デッキ:ローテーション26連勝の原初ドラゴン
翠嵐の斧使い、ジャングルの守護者、ヴィーナスで体力5のフォロワーが多いミッドレンジエルフに対しても、狂えるドレイクの方が強そうです。
参考デッキ:ローテーション18連勝のミッドレンジエルフ
相反する息吹・ガルアは、黒の息吹がアミュレット対策になるのですが、援護射撃ロイヤルや天狐の社ビショップがどのくらい環境にいるかどうかで、採用枚数が変わってくると思います。新カード「詠唱:白牙の神殿」の追加で、天狐の社ビショップが流行するかどうかに注目です。
大亀の長老は覚醒状態なら進化権を1回復できるので、4コスト4/6突進として使えるので強いです。同時に、アジ・ダハーカのコストを下げるのにも役立ちます。進化効果を持つフィルレインや竜の炎・ジルニトラとの相性も良いです。
ランプドラゴンのデッキレシピの引用元ツイッターまとめ
https://twitter.com/pon_usuusu/status/1002551064845905920
https://twitter.com/pon_usuusu/status/1002379306700451840