ランプドラゴン(ローテーション、11連勝デッキ)
ローテーション11連勝とグランドマスター達成のランプドラゴン。
ドラゴニックメイル・ギルヴァが採用されているタイプ。
最近のランプドラゴンでは、誓いの一撃とラースドレイクの採用率が高くなっている。
誓いの一撃は、エンハンス7で2枚ドローできるので、狂えるドレイクとの相性が良い。手札が十分にあれば確定除去(+ドローソース)のように扱えて、ヘヴンリーナイトやゼウスなどの大型フォロワーを処理しやすい。
同じくドローソースにもなる相反する息吹・ガルアは不採用。
ガルアからの白の息吹(ドロー2枚)は計7コストで、誓いの一撃のエンハンスのコストと同じ。誓いの一撃ならスペルなので、進化権を使わなくても、相手フォロワーを処理しながらドローできるのが利点。
ガルアの不採用は、5コスト枠でラースドレイクを入れたいという理由もある。エンハンス8の全体3点ならアーサーからの刃ネズミまで処理できるし、5コストでの全体1点も、ネメシスやエルフには刺さりやすい。
また、8コストで使うと全体3点除去をしながら4/4が盤面に残るので、次の9コストのギルヴァを置きやすいメリットもある。
同じく全体除去の灼熱の嵐は、相手によっては腐りやすいし、教会ビショップに体力5以上を複数並べられると困る。
このように、ガルアと灼熱の嵐が不採用で、誓いの一撃とラースドレイクを採用するのが一つの型となっている。
3コスト枠に関連して、新カードの斬竜剣士・ロイは不採用。
ランプドラゴンについての参考ツイッターまとめ
ドラゴンでグラマス達成しました!!
デッキはテンプレ感漂う峡谷ギルヴァを使いました!
昨日11連勝、今日は9連勝出来たんで良く作れた方だと思います! pic.twitter.com/tHuU5Q6ti6— トリ (@toriZ2_914) April 25, 2018
11連勝!!
今季の自己最高連勝更新!! pic.twitter.com/imfLtZBYiL— トリ (@toriZ2_914) April 24, 2018