『RAGE Shadowverse 2019 Winter』の予選大会Day2(2019年10月6日)で勝ち上がったファイナリストのデッキまとめです。
・自然ビショップ(8人)
・リノセウスエルフ(4人)
・自然ネクロ(3人)
・自然エルフ(1人)
上記の4つのデッキタイプがあり、自然ビショップは全員使用、セカンドデッキは「リノセウスエルフ、自然ネクロ、自然エルフ」の3つに分かれました。
それぞれのデッキタイプで、構築が似ているケースが多かったので、デッキタイプごとに1つずつ取り上げています。
ファイナリスト予選大会使用デッキ(1)
ファイナリスト予選大会使用デッキ(2)
自然ビショップ(RAGEファイナリスト、かけうどん選手使用)
自然ビショップは一番人気のデッキタイプで、ファイナリスト8人全員が使用しています。
上の画像は、かけうどん選手の自然ビショップのデッキレシピです。
デッキ構築は全員似ているのですが、荒野の案内人は評価の分かれているカードで、0枚採用の選手と3枚採用の選手ではっきりと分かれていましたね。
荒野の案内人が採用されたデッキでは、ワンダーコックやデスティニーウィングナイトが抜けています。
上の画像のデッキレシピでは不採用ですが、楽園の聖獣、シヴァ、聖波動のスフィンクスを1枚採用した選手もいました。
リノセウスエルフ(RAGEファイナリスト、Tatsuno選手使用)
自然ビショップのBO3の相方として、ファイナリスト全8人中の4人がリノセウスエルフを選択しています。
セカンドデッキとして、自然ネクロ、リノセウスエルフ、自然エルフの採用率が高かったのですが、リノセウスエルフは自然ネクロに有利が付くのがメリットですね。
上の画像は、Tatsuno選手のリノセウスエルフのデッキレシピです。
4人ともほぼ同じデッキレシピで、デッキ全40枚中の38枚は共通しています。
愛の奇跡、唯我の一刀、フロートボードマーセナリーの枚数が1枚違うぐらいですね。
上の画像のデッキでは不採用ですが、フェアリーサークルを1枚採用した選手もいました。
自然ネクロ(RAGEファイナリスト、かきく選手使用)
自然ビショップのBO3の相方として、自然ネクロを選択したファイナリストは3人です。
自然ビショップに対して十分に戦えて、セカンドデッキ対決では、リノセウスエルフには不利ですが、自然エルフには有利が付きます。
上の画像は、かきく|EvK選手の自然ネクロのデッキレシピです。
死の夢の少女、ワンダーコック、永遠の花嫁・セレスを採用した選手もいますね。
RAGE予選大会Day2では、自然ビショップに対して有効なフォロワーとして、永遠の花嫁・セレスを採用した自然ネクロがかなり目立っていました。
自然エルフ(RAGEファイナリスト、さわちゃん選手使用)
自然エルフを選択したファイナリストは、さわちゃん選手の1人だけでした。
ただし、Day2全体での自然エルフの採用率はかなり高かったと思います。
セカンドデッキ対決では、自然ネクロに不利ですが、リノセウスエルフに有利が付くと言われていますね。
アリアの旋風の全体除去が、フェアリーとフェアリーウィスプには効かない、などの理由があるようです。
(RAGE Day2デッキ40個のまとめ↓)