操り人形ネメシス(17連勝デッキ、ローテーション)
7月18日のナーフ後の新環境で、ぽるんが氏のグランドマスター17連勝の操り人形ネメシスのデッキレシピです。
イカロスの2枚採用や外界からの侵略者・バジリスの3枚採用が特徴となっています。
イカロスはプロリーグの操り人形ネメシスのデッキ(↓)でも採用されており、操り人形ネメシスの2コスト枠の5種類目のフォロワーとして有力です。
イカロスの役割としては、パラケルススの3枚に加えて、4枚目以降の進化時効果を持つ2コストフォロワーとしての使い方ができます。
さらに、アーティファクトをデッキに加えるので、神秘の番人・スピネの「スピネのアーティファクト」を自壊させる場合のアーティファクトサーチを生かるのが長所です。
ただし、エンシェントアーティファクトをデッキに加えることで、人形の少女・オーキスや復讐の人形遣い・ノアなどのキーカードへのアクセスが若干悪くなるので、イカロスの採用は賛否両論あります。
2コスト枠の5種類目の他の候補として、JCG優勝の操り人形ネメシスのデッキ(↓)では、熊人形の少女が採用されています。他には、歴史を知る者も採用候補です。
外界からの侵略者・バジリスは、進化時効果の全体3点消滅があるので、盤面で押されている場合でも一気に挽回することができます。
ミッドレンジロイヤルに対しては、操り人形が1枚あれば、騎士王・アーサーを綺麗に全処理することが可能です。
さらに、イピリアがナーフされたアグロエルフに刺さりやすく、妖精の調べやリーフマンの効果を使っても、バジリスの消滅圏内に入ってしまいます。バジリスの存在も大きく、現状の操り人形ネメシスはアグロエルフに微有利を取れているかもしれないです。
フォロワーの横展開はバジリスで対応し、大型フォロワーに対してはリトルパペッター・ロココで対応できるのが、操り人形ネメシスの強みです。
操り人形ネメシスのデッキレシピの引用元ツイッター
人形ネメシス 17連勝
心なき決闘は5,7の動き確保+人形微調整が便利すぎて結局戻ってきました
2c自由枠はスピネAFシナジーと単体処理レヴィと等価のイカロスに落ち着きました
ドロソなくても全く問題ないと気づいたので全抜き pic.twitter.com/OQxBXEJXTM— ぽるんが/Kazuki Tomoda (@PolngaxNagi) July 21, 2018