操り人形ネメシス(ローテーション、13連勝デッキ)
ローテーション13連勝&グランドマスター到達の操り人形ネメシス。
ミッドレンジロイヤルに刺さるマグナレガシーを採用するために、アーティファクトとのハイブリッドとなっている。新カードの造られし命・ミリアムが、アーティファクトの出し入れを両方できるので、ハイブリッドでも安定性が高め。
人形の少女・オーキス(2枚)と復讐の人形遣い・ノア(3枚)の疾走があるのでフィニッシャーは強力。オーキスが2枚なのは、7T以前に集まる操り人形が少ないのと、同じ8コストのマグナレガシーが優先されているため。
パペットルームや人形遣いの糸のように、受動的・手札管理が難しい・相手によって差が大きいカードが不採用。代わりに、4コストの重力戦士、5コストの神秘の番人・スピネなどフォロワーが多いので、能動的に動けるデッキとなっている。
純アーティファクトのデッキとは違いデウスエクスマキナがなく、ドローが強くないので、マナカーブを埋めるために4~5コストの中コスト域のカードが重要となる。重力戦士と神秘の番人・スピネは、アーティファクト系のカードを増やせるし、体力が高いので盤面に残りやすい。
操り人形ネメシスについての参考ツイッター
人形ネメシスのみでグラマス行けました!(昇格戦はヴァンプ)
最高は13連勝でした!
応援してくれた方々ありがとうございました!
最後まで使ったデッキは動画で紹介していたやつです!
オーキスさいこ!(≧▽≦)v pic.twitter.com/l7UrhhcMHp— たましぃ@動画投稿頑張る (@tamasiiwoyokose) April 14, 2018