ミッドレンジロイヤルでローテーション環境のグランドマスター昇格のデッキ
ローテーション環境のミッドレンジロイヤルで、グランドマスター昇格のおとーふさんのデッキレシピを紹介します。おとーふさんはロイヤルのランカーで、連勝は10連勝を3回しているとのことです。
時空転生(クロノジェネシス)の新カードは「嵐の槍使い」「先陣の騎兵」「騎士王・アーサー」の3種類が採用されています。
各コストでカードパワーの高いフォロワーを採用しており、王道的なミッドレンジロイヤルという雰囲気です。
フォロワーを横に並べるのが得意で、静かなる炎将・マーズや、キャプテン・ヴァルフリートなどの能力が生きるようなデッキ構築となっています。
騎士王・アーサーから出てくるフォロワーは、ペルセウス、刃ネズミ、赤ずきん・メイジー、クーフーリンの4種類です。
ペルセウスは、ロイヤルフォロワーを4体横に並べた場合の進化効果があるので、騎士王・アーサーと相性が良く、1コストで余ったPPでフォロワーを展開できるので、静かなる炎将・マーズとの相性も良いです。
刃ネズミは純粋にカードパワーが高いですし、突進の除去を得意とするロイヤルとの相性は非常に良いです。
赤ずきん・メイジーは、進化効果の確定除去で強力で、純心の歌い手やトランプナイト招集のニュートラルと組み合わせて使えます。
クーフーリンは対ランプドラゴンや大型守護対策で強力なフォロワーです。
ミッドレンジロイヤルの構築を色々と見ていると、刃ネズミ、クーフーリンの2種類が最優先されているようですね。
他の2種類は、ペルセウス、クイックブレーダー、傭兵の帰還者、太陽の槍・ルー、クノイチエッグの中から選ばれることが多いです。
このデッキではバハムートが2枚採用されています。ローテーション環境ではゲームが長引くことが多いので、バハムートがかなり強いというイメージです。ミッドレンジ以降のどのデッキに入っていてもおかしくないカードとなっています。
ちなみに、ドローソースは純心の歌い手2枚のみで、弱めの構築になっています。その分、騎士王・アーサー3枚、キャプテン・ヴァルフリート2枚、バハムート2枚など重めの構築にしてバランスを取っているのだと思います。
騎士王・アーサーによって、2コスト以下のフォロワーがデッキから抜けて圧縮されるので、その分も考慮に入れたデッキバランスになっているのかもしれないです。
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ローテーション環境のロイヤルでグランドマスター昇格のおとーふさんのツイッター
ローテーション環境のロイヤルでグラマスに昇格しました。連勝は10連勝を3回ほどです
形を変えて画像のような構築になりました。 pic.twitter.com/dzCRtWh1K5— おとーふさん (@TRSM1183) January 3, 2018