ニュートラル系ミッドレンジロイヤル(27連勝デッキ、ローテ)
7月18日のナーフ後の新環境で、ゆい氏のローテーション27連勝のニュートラル系ミッドレンジロイヤルのデッキレシピです。
既存のミッドレンジロイヤルとは全く異なるデッキ構築で、ナーフされた白と黒の決闘は不採用です。
ニュートラル系のカードが、赤ずきん・メイジー3枚、ラプンツェル3枚、バイヴカハ2枚、輝く鐘・ベルエンジェル2枚、トランプナイト招集2枚、プロトバハムート1枚の計13枚採用されています。
まずは、赤ずきん・メイジーの進化時効果が強力なので、後攻でも勝ちやすいと思います。体力が高く盤面に残りやすいラプンツェルを後攻3ターン目に置けば、後攻4ターン目にメイジーの進化時効果を発動させやすいです。
嵐の槍使いも採用されているので、ロイヤルミラーの後攻で、先攻3ターン目のマーズに対処できるカードが多めです。後攻2ターンでのセリアやメイジーが放置された場合に、後攻3ターン目にバイヴカハのバフからマーズを取るという方法もあります。
輝く鐘・ベルエンジェルの採用はミッドレンジロイヤルではかなり珍しいですが、4コストのカードなので先攻4ターン目を想定したカードでしょうか。
先攻は手札が少ないのでラストワードのドロー2枚は強いですし、弱点である攻撃力0も、次の5ターン目に「ラプンツェル(バイヴカハ)+メイジー進化」とすれば、メイジーの進化時効果は破壊なので、体力満タンの進化後フォロワーも処理できます。
嵐の槍使い3枚、プロトバハムート1枚で、最近のミッドレンジロイヤルとしては全体除去が多めです。
2コストのホーリーナイトベアは不採用なのですが、ベルエンジェル2枚、トランプナイト2枚、ドラゴンナイツ3枚、スカイフォートレス2枚で、守護の枚数は少なくないです。
回復できる先陣の騎兵も採用されているので、守護と回復で流行の操り人形ネメシスやアグロエルフに対応しやすいと思います。
既存のミッドレンジロイヤルと全く異なりますが、じっくりと眺めてみると理にかなっているデッキ構築に見えてきます。
ニュートラル系ミッドレンジロイヤルのデッキの引用元ツイッター
https://twitter.com/eOazNYJxN5Llb82/status/1019947599913050118