【シャドバ】ローテーション28連勝のミッドレンジエルフのデッキレシピ!新カードのセルウィンとメーテラの役割は?以前の連勝デッキと比較して徹底分析!デッキコードあり!【蒼空の騎士】

ミッドレンジエルフ(28連勝デッキ、ローテーション)

ミッドレンジエルフ14-2-20180630(れおみかん氏の28連勝デッキ)ミッドレンジエルフ14-1-20180630(れおみかん氏の28連勝デッキ)ミッドレンジエルフ14-3-20180630(れおみかん氏の28連勝デッキ)
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新パック「蒼空の騎士」の新カード追加後の新環境で、れおみかん氏のローテーション28連勝のミッドレンジエルフのデッキレシピです。

蒼空の騎士の新カードは、「神殺しの狩人・セルウィン」「天禀の射手・メーテラ」の2種類のみが入っています。

エルフの新カード評価(↓)で、最高評価のA+評価を付けたのがこの2枚だったのですが、やはりカードパワーの高い新カードだけを採用するというのは一つの正解だと思います。ただし、デッキ全体をどのようにまとめるかは構築の腕が問われる部分です。

 

エルフはアグロエルフもミッドレンジエルフも強いのが特徴で、前寄せのミッドレンジエルフの場合は、アグロとミッドレンジの中間のようなデッキ構築となっています。

しかし、典型的なアグロエルフから重めのミッドレンジエルフまで、色々な重さのエルフデッキがあって、どれが強いのかよく分からない、と思うことがあります。

そこで本記事では、

・ローテーション30連勝のアグロエルフ
・18連勝の翠嵐型ミッドレンジエルフ
・23連勝の翠嵐型アグロエルフ
・22連勝の翠嵐セイバー型ミッドレンジエルフ

の4つの前環境の連勝デッキと比較して、本記事の28連勝のミッドレンジエルフのデッキ分析と、新カードの役割を分析したいと思います。

 

アグロエルフとデッキ40枚中の32枚が同じ

ミッドレンジエルフ14-1-20180630(れおみかん氏の28連勝デッキ)
(新環境でローテーション28連勝のミッドレンジエルフのデッキレシピ)

このデッキはミッドレンジエルフとしては前寄りのデッキとなっています。前環境のアグロエルフでローテーション30連勝のデッキレシピ(↓)と比較しても、デッキ40枚中の32枚が同じです。

本記事の28連勝のミッドレンジエルフが、アグロエルフと異なる採用カードは、新カードの「神殺しの狩人・セルウィン」「天禀の射手・メーテラ」に加えて、前弾のアディショナルカード「翠嵐の斧使い」です。この「翠嵐の斧使い」というカードを、どのようにデッキに組み込むかがポイントになっていると思います。

アグロエルフ17-1-20180619(Maro氏の30連勝デッキ)
(前環境でローテーション30連勝のアグロエルフのデッキレシピ)

翠嵐の斧使い(エルフ)
翠嵐の斧使い(エルフ)
レジェンド フォロワー 7コスト
進化前6/5→進化後8/7

突進
【ファンファーレ】このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン終了時、このターン中にカードを3枚以上プレイしていたなら、相手のリーダーに2ダメージ」を持つ。(翠嵐の斧使いの能力が複数働いた場合、リーダーは同じ能力を複数持つ)

 

翠嵐の斧使いと相性の良いカードは?

前弾のアディショナルカード追加直後に話をさかのぼると、当時はコントロール寄りのミッドレンジエルフに「翠嵐の斧使い」が採用されていました。この時に、ローテーション18連勝のミッドレンジエルフのデッキレシピ(↓)を見て、翠嵐の斧使いと相性の良いカードは、妖精の調べや妖精の使役者のような攻撃的なカードかもしれないと思い始めました。

その理由は、当時の典型的なコントロールエルフで採用率が低かったのが、妖精の調べと妖精の使役者の2枚だったからです。これらのカードが翠嵐型の連勝デッキに入っているのを見て、翠嵐の斧使いとの相性が良いのではないかと考えていました。

ミッドレンジエルフ11-1-20180601(だーやま氏の18連勝デッキ)
(前環境でローテーション18連勝のデッキレシピ)

 

アグロエルフに翠嵐の斧使いが採用されるが・・・

ミッドレンジエルフやコントロールエルフではなく、アグロエルフで「翠嵐の斧使い」を採用した連勝デッキも現れます。ローテーション23連勝のアグロエルフのデッキレシピ(↓)を見てみると、翠嵐の斧使いを入れているのと、大魔法の妖精・リラが入っていること以外は、ほぼ典型的なアグロエルフの採用カードで固められています。しかし、このデッキに翠嵐の斧使いを入れるために抜かれたカードは、実は妖精の使役者となっています。

アグロエルフ16-1-20180618(めうっきゅ氏の23連勝デッキ)
(前環境で23連勝の翠嵐型アグロエルフのデッキレシピ)

この連勝デッキを見て、「翠嵐の斧使いと妖精の使役者の相性が良いと思っていたのに、アグロエルフで翠嵐の斧使いを入れると妖精の使役者が抜ける」というジレンマがあることに気付きました。

マナカーブ的に重いカードがあまり入らないのが一つ目の理由です。さらに、翠嵐の斧使いも妖精の使役者も手札を消費するカードなので、アグロエルフだと終盤でハンドが細くなり、両者の共存が難しいのだと思います。

このデッキは大型連勝をしているのでバランスは悪くないはずですが、デッキレシピを眺めてみると、何となく7コストの翠嵐の斧使いだけが高コスト側にぽつんと離れているイメージです。

 

翠嵐の斧使いと相性が良いのはフェアリーセイバーだった?

翠嵐の斧使いが違和感なく入っているデッキの例として、前環境でローテーション22連勝のフェアリーセイバー採用型のミッドレンジエルフ(↓)があります。このデッキは6コストのフェアリーセイバーが採用されているので、7コストの翠嵐の斧使いが自然に入っているように見えます。フェアリーセイバーと翠嵐の斧使いは同じ突進持ちなので、デッキコンセプトにも一貫性があると思います。

ミッドレンジエルフ13-1-20180613(瑠璃色氏の22連勝デッキ)
(前環境でローテーション22連勝の翠嵐セイバー型ミッドレンジエルフ)

ところが、フェアリーセイバーは前環境でも現環境でも採用率が低いカードです。採用率が低いということは、カードパワーが低いか、あるいは使いにくさがあるのだと思います。

フェアリーセイバーのテキストを見てみると、6ターン目に使った場合に、盤面にフォロワーが並んでいれば全体バフの能力が強力です。しかし、盤面が空の時には単なる6コスト4/5突進なので、たとえば(実質5コスト4/5突進で2/1のおまけも付いてくる)ルミナスメイジと比較すると、カードパワーの低さが気になります。現環境なら新カードの「真紅の穿光・ゼタ」の6コスト6/5突進(+ベアトリクス)と比べても弱いと思います。

さらに、8コストで、

8PP:フェアリー2枚+フェアリーセイバー

などの動きだと、3面処理できるので悪くないようにも見えますが、ドラゴンナイツやスカイフォートレスと比べてしまうと弱さが目立ちます。

結論としては、フェアリーセイバーは6コストなので翠嵐の斧使いと一緒に採用するとマナカーブは整うが、カードパワーに疑問符が付くという感じです。盤面が空の場合は、6PPで2面処理もできないので、進化ターンでの動きとしては不安です。

フェアリーセイバー(エルフ)
フェアリーセイバー(エルフ)
ゴールド フォロワー 6コスト
進化前4/5→進化後6/7

突進
【ファンファーレ】自分の他のフォロワーすべてを+1/+0する。このターン中に(このカードを含めず)カードを2枚以上プレイしていたなら、自分の他のフォロワーすべては突進を持つ。

 

「神殺しの狩人・セルウィン」「天禀の射手・メーテラ」の役割

ここまで色々なエルフのデッキレシピを見てみましたが、本記事の本題であるローテーション28連勝のミッドレンジエルフ(↓)に話を戻したいと思います。

このデッキでも、それほど違和感なく翠嵐の斧使いが入っていますが、どうして違和感がないかというと、新カードの「天禀の射手・メーテラ」と「神殺しの狩人・セルウィン」が、アグロカードと翠嵐の斧使いの中間となる4~5コスト帯で採用されているからです。

ミッドレンジエルフ14-1-20180630(れおみかん氏の28連勝デッキ)
(新環境でローテーション28連勝のミッドレンジエルフ)

「神殺しの狩人・セルウィン」については、アクセラレート2の能力などで色々なコストで使えるために、マナカーブを埋めやすくして、他の採用カードの枠を取りやすくできるのが長所だと思っています。

たとえば、前述の22連勝の翠嵐セイバー型ミッドレンジエルフには森荒らしへの報いが2枚入っているのですが、この枠にセルウィンを入れると、5コストのカードが入るのでマナカーブが綺麗になります。

森荒らしへの報いは、アグロエルフで採用されることもあるカードなので、(フェアリー1枚が手札に入る部分を無視すれば)アグロエルフでセルウィンが採用されても不思議ではないでしょう。

このように考えると、「神殺しの狩人・セルウィン」はアグロエルフとミッドレンジエルフのマナカーブを上手く接続できるフォロワーなのかもしれないです。別の言い方をすると、序盤の安定性に貢献し、後半のカードパワーもそこそこある新カードということです。

神殺しの狩人・セルウィン(エルフ)
神殺しの狩人・セルウィン(エルフ)
レジェンド フォロワー 5コスト
進化前3/5→進化後5/7

アクセラレート2;相手のフォロワー1体に2ダメージ。
————
守護
【ファンファーレ】このターン中に(このカードを含めず)カードを2枚以上プレイしていたなら、相手のフォロワー2体に4ダメージ。4枚以上プレイしていたなら、さらに、相手のフォロワーすべてに2ダメージ。


 

その意味では、もう1枚の新カード「天禀の射手・メーテラ」も、アグロエルフとミッドレンジエルフを接続できるポテンシャルがあると思います。

アグロエルフ、あるいは前寄りのミッドレンジエルフに、7コストの翠嵐の斧使いを接続させようとすると、4~6コストを繋げる必要があります。4~6ターン目はちょうど進化ターンなので、強力な進化時能力を持つ「天禀の射手・メーテラ」がぴったりハマります。

前環境でも、エルフの鍛冶師・レーネの進化時能力を使うことで、アグロエルフは4~6ターンで盤面を取り返すことができました。

しかし、エルフの鍛冶師・レーネの進化時能力は手札を使うので、その後に翠嵐の斧使いを出して、さらに翠嵐の斧使いの能力を起動するために手札を使うと、妖精の使役者を使うためのフェアリーが残されているのか?という問題が生じます。

そこで「天禀の射手・メーテラ」の登場というわけで、進化で盤面を処理しながら手札を増やして、翠嵐の斧使いや妖精の使役者に綺麗に繋げることができます。

天禀の射手・メーテラ(エルフ)
天禀の射手・メーテラ(エルフ)
ゴールド フォロワー 4コスト
進化前4/3→進化後5/4

【交戦時】カードを1枚引く。
【進化時】相手のフォロワー1体に「自分の手札の枚数」と同じダメージ。


 

まとめると、「神殺しの狩人・セルウィン」のおかげで、デッキ内のアグロ部分と翠嵐の斧使いを繋げるマナカーブの接続が良くなったと思います。

さらに、「天禀の射手・メーテラ」のおかげで、手札を増やしながら進化ターンを乗り切れるので、翠嵐の斧使いと妖精の使役者の共存がしやすくなった、のがポイントです。

そして、高いカードパワーを持つ新カードを、1つのデッキ内で上手くまとめることができたので、結果としてデッキパワーが上がったのが、本記事のローテーション28連勝のミッドレンジエルフだと思います。

 

ミッドレンジエルフのデッキレシピの引用元ツイッター

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