ミッドレンジエルフ(19連勝デッキ、ローテーション)
7月18日のナーフ後のローテーション環境で、アクロ氏のグランドマスター19連勝のミッドレンジエルフのデッキレシピです。
翠嵐の斧使い採用型のミッドレンジエルフで、翠嵐型アグロエルフよりもやや重いデッキ構築となっています。
グランドマスター30連勝の翠嵐型アグロエルフ(↓)と比較すると、
IN:カシオペア2枚、神殺しの狩人・セルウィン1枚、天禀の射手・メーテラ1枚
OUT:ゴブリン3枚、大魔法の妖精・リラ1枚
となっており、翠嵐型アグロエルフよりもカード4枚分ぐらい重くなっています。
デッキ相性的には、デッキを重くすることで、ギガントキマイラウィッチなどのコントロール系のデッキに対しては弱くなり、逆にアグロエルフなどのアグロデッキに対しては強くなると思います。
ミッドレンジロイヤルや操り人形ネメシスに対しては、カシオペアなどが刺さる盤面もあるとは思いますが、ゲームが長引くことで相手の動きの方が強くなっていくイメージなので、典型的な翠嵐型アグロエルフと比べてどちらが良いのかは難しいところです。
翠嵐エルフは、ゴブリン採用のアグロエルフに近い構築も、本記事のような重めの構築もどちらも有力で、環境や好みによって分かれています。
ミッドレンジエルフのデッキレシピの引用元ツイッター
エルフで19連勝できました。
3日前に1000位ランキング報酬を目指すと決めて、3日で8000以上盛る間に100戦以上していますが、勝率75パーセントぐらいあると思います。
その間、微調整はしてますがこのデッキを使っていました。
これでもう1000位報酬大丈夫やろ✨ pic.twitter.com/vLbYmE4pc0— アクロ (@r60429224) July 31, 2018