翠嵐型ミッドレンジエルフ(19連勝デッキ、ローテーション)
7月18日のナーフ後の新環境で、青葉氏のローテーション19連勝の翠嵐型ミッドレンジエルフのデッキレシピです。
アグロ寄りのミッドレンジエルフで翠嵐の斧使いが採用されています。
翠嵐の斧使い採用型のエルフは、翠嵐型アグロエルフの30連勝デッキ(↓)のように、ゴブリン採用型でほぼアグロエルフに近い型もありますが、本記事のデッキのようにゴブリン不採用型もあります。
ナーフ前環境で25連勝のミッドレンジエルフ(↓)も参考になるデッキレシピで、構築は似ていますがゴブリンは2枚となっています。
このデッキで特徴的なカードは、1枚採用の「自然の教え手・アレア」です。
盤面3点、リーダー2点(プレイ回数の条件あり)の「蔦の魔弾」を手札に加えることができ、守護突破や最後の詰めに役立つようです。
ホーリーナイトベア、シャルロッテ、ガーディアンゴーレム、マナリアの防陣、鉄杖の機構士、防御型ゴーレム(エンハンスなし)など、体力3点以下の守護フォロワーはけっこういます。
疾走やバーンダメージとして、歴戦の鷹匠(飛翔する狩鳥)、妖精の使役者、翠嵐の斧使いのリーダー付与効果、の3種類9枚がありますが、自然の教え手・アレアで枚数を強化するのは有力だと思います。
ゴブリン不採用型の場合は、小回りはやや利きづらくなりますが、トップが強くなるのと、自然の教え手・アレアなどの枠を取れるのがメリットだと思います。
翠嵐型ミッドレンジエルフのデッキレシピの引用元ツイッター
アグロ寄りのミッドレンジエルフで19連勝することが出来ました!最後はギガキマにOTKされてしまいました…
ピン刺しのアレアが守護突破が困難な場面やあとひと押しの場面で活躍しました! 入れ得だとおもいます! pic.twitter.com/0FYvvrqAlZ— 青葉/Evs (@aoba20010211) July 23, 2018