ミッドレンジロイヤル(ローテーション、JCG優勝)
JCGのローテーション大会で優勝のミッドレンジロイヤル。
ガウェイン不採用型で、それに関連して3コストはマーズではなくモモ、先陣の騎兵の3枚採用、トランプナイト召集の3枚採用、スカイフォートレスの2枚採用となっている。
アグロエルフに強い構築。ちなみに、そのアグロエルフは流行のジンジャーウィッチに非常に強い。
2~3コストの突進フォロワーが多いので、序盤の除去能力に優れ、妖精の調べなどで全体バフされる前に処理しやすい。モモはイピリアをターゲットにできる。
トランプナイトからのフォロワーは体力3あるので、茨の森や、妖精の使役者からのフェアリー疾走などに耐性がある。
突進、守護、回復が多めなので、アグロエルフに限らず、他のアグロデッキに対しても強い構築となっている。
教会ビショップ(ローテーション、JCG優勝)
JCGのローテーション大会で優勝の教会ビショップ。
鉄槌の僧侶3枚、三月ウサギのお茶会3枚で、進化効果持ちのフォロワーが多め。後攻でのフォロワー処理の能力が高い。さらに、宝石の甲羅のカードパワーが高くなる。
鉄槌の僧侶は後攻4Tだけでなく、6PPで鉄槌の僧侶進化+2コストの動きも強い。
三月ウサギのお茶会は5Tに出せると、7Tでちょうどカウント2になるので、ケリュネイアからフォロワーの一斉展開が可能。また、ヘヴンリーイージスを採用しているので、ケリュネイアで開けなくても、9~10Tでイージスを出しやすい状況を作るのに役立つ。
どちらもキーカードということで、3枚ずつの採用となっている。
進化効果持ちのフォロワーの総数を少なくするデッキ構築もあるが、1枚を確実に引くために3枚採用している場合も多く、このデッキの場合は鉄槌とお茶会のどちらも3枚のフル採用。
JCG優勝デッキについての参考ツイッターまとめ
https://twitter.com/Tatumati71/status/990187808588419072
JCG Shadowverse Open 5th Season Vol.18 ローテーション大会
優勝は Liga選手です!
おめでとうございます!まもなくインタビューがはじまります。
配信はこちらから https://t.co/xP8r16AX4A#JCG_SV #シャドウバース #シャドバ pic.twitter.com/1rLDRdPhwQ
— JCG (@JCGjp) April 28, 2018