密林エルフ(20連勝デッキ、ローテーション)
テトラコトル氏がローテーション20連勝を達成した密林エルフのデッキレシピです。
「密林の守人」のプレイ枚数を重ねて「フォレストエース・リマーガ」の直接召喚を目指すデッキタイプですね。
Twitterによると、盤面を取りながら最速で密林の守人を6回出すと勝てるとのことです。
密林系の新カード7種類はすべて3枚採用なので、その他の部分で構築の違いが出てくるデッキになります。
・アクティブエルフ・メイが1枚
・自然の導きが3枚
・豊穣の闘士・アイリーネが2枚
・始祖の大狼・オムニスが2枚
・プライマルギガントが2枚
この辺りは、大型連勝デッキの中でも採用カードの種類や採用枚数に差がありますね。
逆に、ユニオンバースト持ちの「導きの巫女・コッコロ」「純真の弓使い・リノ」は、大型連勝デッキではほぼ共通して3枚ずつ採用されています。
「自然の導き」は採用・不採用のどちらも有力のようです。
3コスト枠は「豊穣の闘士・アイリーネ」の他に、「愛の奇跡」を採用している連勝デッキもあります。
「始祖の大狼・オムニス」は、採用するなら2枚の構築が多いので、3枚だと多いのかもしれないですね。
「プライマルギガント」は不採用の連勝デッキも多いですが、最近は採用型の大型連勝デッキがいくつか出てきています。
Twitterによると、MVPはプライマルギガントで、密林の守人ばかりをプレイしているので疾走が出てきやすい、とのことです。
1コスト:クロスボウスナイパー3枚、メイ1枚
2コスト:密林の守人など多数
3コスト:アイリーネ2枚
4コスト:原生林の族長3枚、(オムニスからの大狼2×2枚)
7コスト:オムニス2枚、リマーガ3枚(アクセラレート後)
8コスト:リマーガ3枚
「プライマルギガント」から出てくるフォロワーをまとめましたが、最も多いのは「密林の守人」がある2コストで、ほぼ出てくる感じでしょう。
「アクティブエルフ・メイ」を1枚に抑えているのは、「プライマルギガント」から1コストフォロワーを出づらくするという狙いもありそうです。
1コスト、3コスト、4コストのフォロワーの枚数は少ないので、7~8コストの疾走フォロワーが出てくる可能性は、たしかに高そうですね。
逆に、盤面が5面空いていて出て来ないケースは、1コスト+2コスト+3コスト+4コスト+プライマルギガントのみなので、確率は低いと思います。
1コストのメイはどこかで直接召喚するにしても、3コストと4コスト(あるいはオムニスからの大狼)を両方出していて、さらに運が悪くないと、1~4コスト+プライマルギガントのパターンにはならないです。
密林エルフで注目の新カード
フォレストエース・リマーガ(エルフ)
フォレストエース・リマーガ(エルフ)
レジェンド フォロワー 8コスト
進化前5/5→進化後7/7
【アクセラレート 1】密林の守人1枚を手札に加える。コスト7のアクセラレートを持たないフォレストエース・リマーガ1枚をデッキに加える。
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【直接召喚】自分のターン開始時、自分がこのバトル中にプレイした密林の守人が6枚以上なら、このカードを1枚、自分のデッキから場に出す。
疾走
密林の守人(エルフ)
密林の守人(エルフ)
ブロンズ フォロワー 2コスト
進化前2/2→進化後4/4
【ファンファーレ】自分がこのバトル中にプレイした密林の守人が(このカードを含めず)3枚以上なら、+1/+1する。6枚以上なら、さらに守護を持つ。
密林エルフの連勝デッキのツイッター
密林エルフで20連勝
盤面取りながら最速で密林の守人を6回出すとなんか勝てる
MVPは一番右端。守人ばかりプレイしてるから疾走が出てきやすい#シャドバ pic.twitter.com/73zTBtqbMP— テトラコトル (@tetorakotoru) January 1, 2020