ジンジャーウィッチ(22連勝デッキ、ローテーション)
アディショナルカード追加後のローテーション環境で、takashun氏のマスターランク22連勝のジンジャーウィッチのデッキレシピです。
特徴的な採用カードとしては、豪快な斧使いと宿命の語り部・ルーニィの2種類が挙げられます。
比較デッキとして、ローテーション17連勝のジンジャーウィッチ(↓)では、これらのカードは不採用です。
(最新最強のおすすめデッキレシピ集)
豪快な斧使いの採用
豪快な斧使いはアミュレット対策カードです。
現環境で使用率の高いアミュレットは、エルフは茨の森と収穫祭、ロイヤルは援護射撃、ドラゴンは竜の峡谷、ヴァンパイアはブラッドムーン、ビショップは天狐の社と頂きの教会、ネメシスは加速装置で、この辺りのアミュレットがターゲットになります。
アミュレットを破壊するためには、エンハンス7で重いですが、デッキの中に1枚入れるかどうかで対応力が変わってきます。
宿命の語り部・ルーニィの採用
宿命の語り部・ルーニィはドローソースとして使えるフォロワーです。
滅亡の予言はスペルブーストが不可能なので、2枚ドローできる導きの予言を取ることになりますが、デッキ全体のドローソースがかなり強化されています。
具体的には、純心の歌い手3枚、マナリアグリモワール3枚、輝く鐘・ベルエンジェル2枚、宿命の語り部・ルーニィ1枚で、2枚ドローできるカードが合計9枚です。
呼び覚まされし禁忌の起動をしやすいデッキ構築と言えるでしょう。
全体的なデッキバランス
ドローソースをかなり強化しているので、言霊遣い・ジンジャーの採用枚数は2枚に抑えられています。
また、4PPの動きで宿命の語り部・ルーニィがあるので、4PPで2コスト2枚という動きが減るために、2コストフォロワーの枚数は9枚で抑え気味となっています。
デッキ全体のニュートラルカードの枚数は22枚です。
ジンジャーウィッチのデッキレシピの引用元ツイッターまとめ
1回戦敗退デッキで怒りの22連勝。え〜。。。僕シャドウバースの世界王者ですよ?w pic.twitter.com/CvJTJA52g2
— 人形の少女・takashun (@takashun0628) June 13, 2018
20連勝は初めてかもなあ
— 人形の少女・takashun (@takashun0628) June 13, 2018
— 人形の少女・takashun (@takashun0628) June 13, 2018