ジンジャーウィッチ(17連勝デッキ、ローテーション)
アディショナルカード追加後の新環境で、屈辱氏のローテーション17連勝のジンジャーウィッチのデッキレシピです。
呼び覚まされし禁忌が入ったジンジャーウィッチですが、デッキレシピの特徴としては、
①2コスト9枚
②輝く鐘・ベルエンジェル3枚
③幻影使い3枚
となっています。
2コストフォロワーの枚数が少なめで、3コストはスタッツ1/2の純心の歌い手やマナリアグリモワールが多いので、2ターン目に動けないと序盤の盤面がかなり弱くなるリスクがあります。
しかし、低コストが少ないので後半が強く、2ターン目にしっかりと動ければ強いデッキとなっています。
輝く鐘・ベルエンジェル3枚でドローソースも強化されているので、呼び覚まされし禁忌の起動もしやすく、序盤を乗り切れば後半の安定感が高いです。
ジンジャーウィッチはスペルがほぼ入っていないデッキで、ファンファーレで除去ができるヘクトルやルナルの魔術師・プリスも進化権がないと2面処理ができないので、進化権が切れる7~8ターンあたりをどのように凌ぐかが問題となります。
幻影使いはジンジャーを出すまでの5~8ターンで、進化権を切らずに相手のフォロワーを除去するのに役立ちます。幻影使いに進化権を使えば2面処理ができますし、幻影使いからヘクトルや獅子の豪傑を出せれば守護も立って強いので、幻影使い3枚のデッキレシピも増えています。
幻影使い3枚だと、9PPでジンジャーからのゼウスが処理されてしまっても、10PPで幻影使い2枚からゼウス2体の疾走10点を飛ばす動きもしやすいです。
ジンジャーウィッチのデッキレシピの引用元ツイッターまとめ
17連勝ジンジャー pic.twitter.com/MB0c4NsDgh
— 屈辱 (@LivetubeSTAR) June 6, 2018
ジンジャーの2コス9枚だと2コケて負けるゲームがそこそこあるけど10枚だと2コス来すぎてハンド細くなるゲーム結構あるな
— 屈辱 (@LivetubeSTAR) June 6, 2018