新カードパック「運命の神々」の新デッキを31個紹介します。(※試作デッキでバランスの崩れたものや微妙なものもあるのでご注意ください。どのようなデッキタイプがあるかのリストを思っていただければ)
<エルフ>
・異形アクセラレートエルフ
・異形アマツエルフ
・異形コントロールエルフ
・進化エルフ
<ロイヤル>
・進化ロイヤル
・連携ロイヤル
・連携オルオーンロイヤル
・連携レヴィオンロイヤル
・連携進化ロイヤル
<ウィッチ>
・秘術ウィッチ
・接合秘術ウィッチ
・魔導具専門店ウィッチ
・式神ウィッチ
・自然ウィッチ
・キャルウィッチ
<ドラゴン>
・ディスカードドラゴン
・ジャイアントマッチドラゴン
・自然ドラゴン
・進化ドラゴン
<ネクロマンサー>
・リアニメイトネクロ
・冥府ネクロ
・ミッドレンジ冥府ネクロ
・霊道アーカスネクロ
・自然ネクロ
<ヴァンパイア>
・狂乱ヴァンプ
・渇望バーンヴァンプ
・背徳ヴァンプ
<ビショップ>
・守護エイラビショップ
・エイラビショップ
・守護ビショップ
・自然ビショップ
<ネメシス>
・AFネメシス
・機械AFネメシス
・人形ネメシス
・コントロールネメシス
以上のように、すべてのクラスの新デッキを紹介しています。
本リリースが始まって、連勝デッキが出てくるまでは、このように試作デッキを色々と取り上げたいと思います。
【6/29更新】進化エルフ、冥府ネクロ、ミッドレンジ冥府ネクロを追加。デッキレシピを多数更新。
【6/27更新】異形コントロールエルフ、連携オルオーンロイヤル、連携レヴィオンロイヤル、接合秘術ウィッチ、魔導具専門店ウィッチ、式神ウィッチ、葬送冥府ネクロ、霊道アーカスネクロ、自然ネクロ、渇望バーンヴァンプ、背徳ヴァンプ、守護ビショップ、自然ビショップ、AFネメシス、機械AFネメシス、人形ネメシスを追加。
【6/26更新】異形アクセラレートエルフ、進化連携ロイヤル、ディスカードドラゴン、純エイラビショップを追加。
異形アクセラレートエルフの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
森林の撃砕者 | 2 | 3枚 |
プラントエルフ | 2 | 3枚 |
導きの巫女・コッコロ | 2 | 3枚 |
マシンブーメランエルフ | 2 | 3枚 |
アサルトジャガー | 3 | 1枚 |
森を彩る者・エルフクイーン | 3 | 3枚 |
深謀の獣人 | 4 | 3枚 |
マドロスエルフ | 4 | 3枚 |
喝采の獣使い | 5 | 3枚 |
地を裂く異形 | 6 | 3枚 |
森林の狼 | 7 | 3枚 |
フォレストダーク・レオネル | 7 | 3枚 |
フォレストエース・リマーガ | 8 | 3枚 |
プライマルギガント | 9 | 3枚 |
運命の神々のエルフは、アクセラレートが一つのテーマになっており、アクセラレート関連の能力を持つ新カードが6枚も追加されています。
アクセラレートを持つカードは、スペルとしても使えるフォロワーなので、(元のコストが2以上のエルフフォロワーなら)「地を裂く異形」で融合することができます。
「地を裂く異形」は2枚融合して1枚ドローするので、手札が少なくなってしまいますが、手札が減りにくいデッキ構築にすれば毎ターン融合して、「地を裂く異形」の攻撃力を大きくし続けることが可能です。
このデッキでは、すべてのカードが2コスト以上のエルフフォロワーなので、融合対象になっています。
序盤は低コストフォロワーが必要ですが、中盤からは「マドロスエルフ」「喝采の獣使い」を組み合わせて盤面を返すため、アクセラレートを持つカードが必要になります。
基本的な動きとしては、「地を裂く異形」で必要のないカードを毎ターン2枚融合して、ドローを進めて手札を回しつつ、盤面を返していく感じですね。
後半に進むにつれて「地を裂く異形」の攻撃力が上がっていき、疾走リーサルが見えてくるようになりますが、初手から「地を裂く異形」を持っているとかなり早いターンでリーサルを狙えます。
毎ターン2枚融合するためには手札が減らないことが重要で、「密林の守人」の入手により手札が減らない「森林の撃砕者」「プラントエルフ」「アサルトジャガー」といった密林系のフォロワーも採用しています。
「マシンブーメランエルフ」も手札が減らないために採用されたフォロワーで、機械カードが「マシンブーメランエルフ」しか入っていないので、ラストワードで同じフォロワーを回収できます。
新カードの「深謀の獣人」「森林の狼」「フォレストダーク・レオネル」はアクセラレート持ちで、その他にもアクセラレートを持つ「フォレストエース・リマーガ」「プライマルギガント」が入っています。
異形アマツエルフの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
ウォーターフェアリー | 1 | 3枚 |
アクティブエルフ・メイ | 1 | 2枚 |
クラッシュインセクト | 1 | 3枚 |
対空射撃 | 1 | 3枚 |
神鉄圧錬法 | 1 | 3枚 |
スピリットシャイン | 1 | 3枚 |
フェアリーウィスパラー | 2 | 3枚 |
ブルームスピリット | 2 | 3枚 |
萌芽の化身 | 2 | 3枚 |
導きの巫女・コッコロ | 2 | 3枚 |
フェアリーブレイダー・アマツ | 3 | 3枚 |
森を彩る者・エルフクイーン | 3 | 2枚 |
悪戯の精霊 | 4 | 3枚 |
地を裂く異形 | 6 | 3枚 |
運命の神々の新カード「地を裂く異形」「クラッシュインセクト」を採用した異形アマツエルフのデッキレシピです。
アマツエルフは「フェアリーブレイダー・アマツ」のためにフェアリー6枚を集めるので、手札の管理が難しいのですが、新カード「地を裂く異形」で2コスト以上のエルフフォロワーを融合させれば手札を整理できます。
さらに、「地を裂く異形」に4枚以上融合させると、ファンファーレで確定除去できる疾走フォロワーになるので、リーサルにも貢献できると思います。
その他の新カードとして、「クラッシュインセクト」も採用しています。
4枚以上プレイの条件で5/5守護になるのですが、1コストフォロワーなので「神鉄圧錬法」で突進や疾走を付与することができます。
異形コントロールエルフの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
豪風のリノセウス | 1 | 3枚 |
アクティブエルフ・メイ | 1 | 3枚 |
対空射撃 | 1 | 3枚 |
ナチュラル・マナ | 1 | 3枚 |
荒野の休息 | 2 | 3枚 |
機械樹の番人 | 2 | 3枚 |
導きの巫女・コッコロ | 2 | 3枚 |
森を彩る者・エルフクイーン | 3 | 3枚 |
豊穣の季節 | 3 | 2枚 |
追い風の妖精 | 5 | 2枚 |
地を裂く異形 | 6 | 2枚 |
森林の狼 | 7 | 3枚 |
フォレストダーク・レオネル | 7 | 2枚 |
プライマルギガント | 9 | 2枚 |
アウェイキングガイア | 12 | 3枚 |
「地を裂く異形」を採用しているので、「追い風の妖精」で手札が溢れそうになっても、融合によって手札の管理ができます。
「アウェイキングガイア」のように、対面によっては負担になるカードも融合してドローに変換できるので3枚採用しやすいです。
進化エルフの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
アクティブエルフ・メイ | 1 | 3枚 |
幻想の妖精竜 | 1 | 3枚 |
対空射撃 | 1 | 3枚 |
純真なる弓使い・リノ | 2 | 3枚 |
導きの巫女・コッコロ | 2 | 3枚 |
重なり合う決意 | 2 | 3枚 |
癒しの波動 | 2 | 3枚 |
ゴブリンスクラム | 3 | 1枚 |
森を彩る者・エルフクイーン | 3 | 3枚 |
豊穣の季節 | 3 | 3枚 |
堕落の決意 | 4 | 3枚 |
フェアリーアサルト | 4 | 3枚 |
森林の狼 | 7 | 3枚 |
プライマルギガント | 9 | 2枚 |
至高神・ゼウス | 10 | 1枚 |
「ゴブリンスクラム」のフェアリー版である「フェアリーアサルト」が採用された進化軸のコントロールエルフです。
EPを回復できる「癒しの波動」や、進化回数によって強力になる「堕落の決意」が採用されています。
フィニッシャーが「豪風のリノセウス」ではなく、「至高神・ゼウス」であることが最大の特徴ですね。
進化ロイヤルの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
無敗の剣聖・カゲミツ | 1 | 3枚 |
ペインレスサムライ | 2 | 3枚 |
栄華のプリンス | 2 | 3枚 |
オネストシーフ | 2 | 3枚 |
分身の術 | 2 | 2枚 |
空腹の姫君・ペコリーヌ | 3 | 3枚 |
猛然たる騎士・ゲルト | 3 | 3枚 |
流麗なる槍術士 | 3 | 2枚 |
堕落の決意 | 4 | 3枚 |
お姉ちゃん剣士・シズル | 4 | 3枚 |
静寂の元帥 | 4 | 1枚 |
《世界》・ゼルガネイア | 5 | 1枚 |
煌剣の戦士・アンリエット | 5 | 3枚 |
白銀の閃き・エミリア | 5 | 3枚 |
ダイヤモンドパラディン | 6 | 2枚 |
君臨する猛虎 | 7 | 2枚 |
運命の神々の新カードを5種類採用した進化ロイヤルのデッキレシピです。
「オネストシーフ」は連携7で自動進化できる2コストの兵士フォロワーで、進化ロイヤル向きの性能ですね。
「堕落の決意」は、進化回数3回以上で実質1コストで使えて、進化回数5回以上だと2枚ドローも付く優秀な確定除去スペル(アミュレットも可)で、進化回数を稼ぎやすい進化ロイヤルなら採用しやすいと思います。
「ダイヤモンドパラディン」は、PP回復など様々な能力を持つフォロワーですが、盤面に強くエンハンス8で無料進化できるので、進化ロイヤルで採用候補になると思います。
「《世界》・ゼルガネイア」は、10ターン目に直接召喚されると進化してスタッツ10/10になり、「君臨する猛虎」で疾走付与するとOTKを狙うことができます。
連携ロイヤルの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
クイックブレーダー | 1 | 3枚 |
無敗の剣聖・カゲミツ | 1 | 3枚 |
武器商人・エルネスタ | 1 | 3枚 |
オースレスナイト | 2 | 3枚 |
黒豹の偵察者 | 2 | 3枚 |
オネストシーフ | 2 | 2枚 |
思わぬ躓き | 2 | 2枚 |
シールドフォーメーション | 2 | 3枚 |
妖刀の鬼・ツバキ | 3 | 3枚 |
猛然たる騎士・ゲルト | 3 | 3枚 |
信念の剣閃 | 3 | 3枚 |
天覇風神・フェイラン | 4 | 2枚 |
静寂の元帥 | 4 | 2枚 |
白銀の閃き・エミリア | 5 | 3枚 |
君臨する猛虎 | 7 | 2枚 |
運命の神々の新キーワード能力「連携」を活用した連携ロイヤルのデッキレシピです。
連携10で直接召喚される「天覇風神・フェイラン」を始めとして、「武器商人・エルネスタ」「オネストシーフ」「シールドフォーメーション」も連携持ちの新カードです。
連携の数字を進めるためには、「オースレスナイト」のように横並べするフォロワーが、コストあたりの効率が良いですね。
「静寂の元帥」は進化時能力で「スティールナイト」を毎ターン出せるので、連携を進めるのに役立ちますし、後攻4ターン目に進化権を有効に使うことができます。
連携ロイヤルは、序盤はアグロムーブで速いですし、中盤以降は連携が絡んでパワーが増すため、強力なデッキタイプになっています。
連携オルオーンロイヤルの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
クイックブレーダー | 1 | 3枚 |
武器商人・エルネスタ | 1 | 3枚 |
オースレスナイト | 2 | 3枚 |
ペインレスサムライ | 2 | 3枚 |
黒豹の偵察者 | 2 | 3枚 |
オネストシーフ | 2 | 2枚 |
思わぬ躓き | 2 | 2枚 |
シールドフォーメーション | 2 | 3枚 |
猛然たる騎士・ゲルト | 3 | 3枚 |
《戦車》・オルオーン | 3 | 3枚 |
信念の剣閃 | 3 | 3枚 |
天覇風神・フェイラン | 4 | 2枚 |
静寂の元帥 | 4 | 2枚 |
白銀の閃き・エミリア | 5 | 3枚 |
君臨する猛虎 | 7 | 2枚 |
「《戦車》・オルオーン」で暴れるのはリスクが非常に高いので、「ペインレスサムライ」を進化させれば、少しはマシになるのではないかという発想のデッキです。
盤面優勢を維持しながら、相手の盤面を空にすることを狙いつつ、「ペインレスサムライ」を進化させて盤面に残せるような余裕を生み出すことを狙いとしています。
相手の盤面は空、こちらは進化後の「ペイレスサムライ」のみ、という状況で「《戦車》・オルオーン」を暴走させて遊ぶデッキです。
連携レヴィオンロイヤルの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
レヴィオンの見習い・ルネス | 1 | 3枚 |
武器商人・エルネスタ | 1 | 3枚 |
レヴィオンシスターズ登場! | 1 | 2枚 |
レヴィオンの正義 | 1 | 3枚 |
レヴィオンの弓使い | 2 | 3枚 |
レヴィオンの猛者・ジェノ | 2 | 3枚 |
レヴィオンの魔獣使い | 2 | 3枚 |
シールドフォーメーション | 2 | 3枚 |
妖刀の鬼・ツバキ | 3 | 3枚 |
猛然たる騎士・ゲルト | 3 | 3枚 |
信念の剣閃 | 3 | 3枚 |
天覇風神・フェイラン | 4 | 2枚 |
レヴィオンの英雄・アルベール | 5 | 1枚 |
白銀の閃き・エミリア | 5 | 3枚 |
君臨する猛虎 | 7 | 2枚 |
レヴィオンロイヤルに連携を絡めたアグロデッキです。
レヴィオンロイヤルにするメリットとしては、「白銀の閃き・エミリア」の兵士サーチをかなり絞れることですね。
兵士フォロワーは、「武器商人・エルネスタ」「妖刀の鬼・ツバキ」「猛然たる騎士・ゲルト」の3種類のみとなっています。
連携進化ロイヤルの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
無敗の剣聖・カゲミツ | 1 | 3枚 |
武器職人・エルネスタ | 1 | 3枚 |
オースレスナイト | 2 | 3枚 |
オネストシーフ | 2 | 3枚 |
分身の術 | 2 | 2枚 |
思わぬ躓き | 2 | 2枚 |
シールドフォーメーション | 3 | 3枚 |
空腹の姫君・ペコリーヌ | 3 | 3枚 |
猛然たる騎士・ゲルト | 3 | 3枚 |
天覇風神・フェイラン | 3 | 2枚 |
お姉ちゃん剣士・シズル | 4 | 3枚 |
静寂の元帥 | 4 | 1枚 |
《世界》・ゼルガネイア | 5 | 1枚 |
煌剣の戦士・アンリエット | 5 | 3枚 |
白銀の閃き・エミリア | 5 | 3枚 |
君臨する猛虎 | 7 | 2枚 |
進化ロイヤルと連携ロイヤルのハイブリッド型のデッキタイプとなる連携進化ロイヤルのデッキレシピです。
連携持ちの新カードである「天覇風神・フェイラン」「シールドフォーメーション」「オネストシーフ」「武器商人・エルネスタ」の4種類が進化ロイヤルに組み込まれています。
その他に、「静寂の元帥」「《世界》・ゼルガネイア」が1枚ずつ採用されています。
連携条件が満たされてからは、通常の進化ロイヤルよりも盤面を強くしやすいです。
進化回数がやや稼ぎづらいですが、ドローソースは「思わぬ躓き」と「白銀の閃き・エミリア」が計5枚採用されているため、「煌剣の戦士・アンリエット」を進化回数3~5回の段階で出すことも多くなります。
通常の連携ロイヤルと比べると、アグロプランの迫力には欠けていますが、「お姉ちゃん剣士・シズル」「煌剣の戦士・アンリエット」で守護や回復があるため、守勢になった展開では守りやすいでしょう。
進化ロイヤルと連携ロイヤルのいいとこ取りという感じですが、ハイブリッド型も悪くないと思います。
秘術ウィッチの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
グラウンドサークル | 0 | 3枚 |
猫の奇術師 | 1 | 3枚 |
魔女の大釜 | 1 | 3枚 |
エクステンドマジック | 1 | 3枚 |
大地の魔女 | 2 | 3枚 |
境界の魔道士 | 2 | 3枚 |
形成の魔術師 | 2 | 3枚 |
静寂の実験室 | 2 | 2枚 |
真理の魔鏡 | 2 | 3枚 |
インパルスアルケミスト | 3 | 2枚 |
魔導の君臨者 | 4 | 3枚 |
アダマンタイトゴーレム | 6 | 3枚 |
禁約の黒魔術師 | 8 | 3枚 |
エーテルゴーレム | 9 | 3枚 |
運命の神々の新カードを5種類採用した秘術ウィッチのデッキレシピです。
新カードの「アダマンタイトゴーレム」「魔導の君臨者」「エクステンドマジック」などはカードパワーがかなり高いのですが、いずれも盤面に強いカードであることが特徴ですね。
「滅拳の魔女・マギサ」などがローテーション落ちした影響で、疾走やバーンでの早期リーサルは狙いづらいので、盤面を重視しながらじっくりと戦って「禁約の魔術師」でリーサルを狙うデッキになっています。
「アダマンタイトゴーレム」は、①フォロワー展開(3/3守護)、②除去(魔術の一撃)、③バーンと回復を2点ずつ、を土の印の数+1回だけランダムに行うのですが、全体的にバーンよりも盤面寄りの性能です。
「魔導の君臨者」は、「緊急召喚」を含めて盤面にフォロワーを計3体並べられますし、進化で2面処理もできるので、盤面重視のコンセプトに合致しています。
その他の新カードについては、「猫の奇術師」はラストワードで盤面の土の印を増やすことができ、「エクステンドマジック」は逆に盤面の土の印を消費することができ、「形成の魔術師」は状況に応じて土の印を出す側に回ったり消費する側に回ったりします。
全体的に盤面の土の印をコントロールしやすくなっており、土の印の設置と土の秘術による破壊のサイクルがよく回るので、土の印の破壊数を稼ぎやすく、フィニッシャーである「禁約の魔術師」の打点を上げやすくなっています。
秘術ウィッチは、フォロワー展開、守護、単体除去、全体除去、ドロー、ダメージ軽減、フィニッシャーなどが揃っており、新環境で非常に有力なデッキタイプの一つだと思います。
接合秘術ウィッチの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
グラウンドサークル | 0 | 3枚 |
猫の奇術師 | 1 | 3枚 |
魔女の大釜 | 1 | 3枚 |
エクステンドマジック | 1 | 3枚 |
境界の魔道士 | 2 | 3枚 |
形成の魔術師 | 2 | 3枚 |
《愚者》・リンクル | 2 | 3枚 |
マジックミサイル | 2 | 2枚 |
静寂の実験室 | 2 | 2枚 |
真理の魔鏡 | 2 | 3枚 |
でたらめな接合 | 2 | 3枚 |
魔導の君臨者 | 4 | 3枚 |
アダマンタイトゴーレム | 6 | 3枚 |
禁約の黒魔術師 | 8 | 3枚 |
「《愚者》・リンクル」は秘術ウィッチで採用するかどうかが分かれるフォロワーですが、どうせ採用するならリンクルでスペルを入手できることを利用して、「でたらめな接合」を使いやすくしてしまおうという発想のデッキです。
「でたらめな接合」はフォロワー、スペル、アミュレットを捨てる枚数で効果が変わりますが、秘術ウィッチなのでフォロワーとアミュレットの枚数は十分にあると思います。
手札に他のスペルが2枚以上ないと、「でたらめな接合」で手札がゼロになって悲惨なことになるので、スペルを詰め込むために色々と工夫をしています。
魔導具専門店ウィッチの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
グラウンドサークル | 0 | 3枚 |
知恵の光 | 1 | 3枚 |
魔女の大釜 | 1 | 3枚 |
エレメンタル・マナ | 1 | 3枚 |
エクステンドマジック | 1 | 3枚 |
荒野の休息 | 2 | 3枚 |
突然の落石 | 2 | 3枚 |
マジックミサイル | 2 | 3枚 |
静寂の実験室 | 2 | 3枚 |
真理の魔鏡 | 2 | 2枚 |
フューチャービジョン | 2 | 3枚 |
でたらめな接合 | 2 | 3枚 |
アブソーブスペル | 3 | 2枚 |
魔導具専門店 | 7 | 3枚 |
魔道具専門店ウィッチは、強力な低コストスペルが多数追加されたため、環境上位を狙えるほどのデッキになりました。
新カードの「でたらめな接合」「フューチャービジョン」「エクステンドマジック」などで、「魔道具専門店」を探しやすくなるので、安定性が飛躍的に増していると思います。
式神ウィッチの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
知恵の光 | 1 | 3枚 |
《愚者》・リンクル | 2 | 3枚 |
マジックミサイル | 2 | 3枚 |
式神の使役 | 2 | 3枚 |
結束の魔術 | 2 | 3枚 |
フューチャービジョン | 2 | 3枚 |
小さな優等生・キョウカ | 3 | 3枚 |
アブソーブスペル | 3 | 2枚 |
カオスウィザード | 5 | 3枚 |
クラシカルソーサラー | 7 | 2枚 |
鬼呼びの導師 | 8 | 3枚 |
インフィニットウィッチ・ドロシー | 8 | 3枚 |
炎の握撃 | 8 | 3枚 |
陰陽の開祖・クオン | 15 | 3枚 |
「《愚者》・リンクル」「フューチャービジョン」の2種類を採用した式神ウィッチのデッキレシピです。
リンクルで「蒙昧なる術式」をチョイスしてドローを強化することもできますし、回復されるのが嫌な相手なら「剥落の暴圧」で最大体力を削ることもできます。
「フューチャービジョン」は、ドローソース、アグロ対策、10ターン目以降のフィニッシャーといった様々な役割を期待できる新カードです。
ディスカードドラゴンの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
蛇竜の契り | 1 | 3枚 |
岩石のアンキロサウルス | 2 | 3枚 |
金剛のパキケファロサウルス | 2 | 3枚 |
水呼びの竜使い | 2 | 3枚 |
竜の託宣 | 2 | 3枚 |
ドラゴニックコール | 3 | 3枚 |
神託の大天使・ガブリエル | 3 | 1枚 |
聡明のドラゴニュートスカラー | 3 | 3枚 |
ダークジェイルドラゴン | 3 | 3枚 |
日輪のドラゴン | 3 | 3枚 |
大逆のドラゴサモナー | 3 | 3枚 |
竜人の吐息 | 3 | 3枚 |
ドラゴニックレイジ | 3 | 3枚 |
波濤のプレシオサウルス | 6 | 3枚 |
運命の神々の新カードを4種類採用したディスカードドラゴンのデッキレシピです。
新カードの「ドラゴニックコール」で「波濤のプレシオサウルス」を確定サーチできる構築で、盤面処理の安定感を重視しています。
「大逆のドラゴサモナー」は、普通に出して「憤怒の碧竜」を入手しても、手札から捨てて「悲哀の赤竜」を入手してもどちらも強力ですね。
「憤怒の碧竜」のコストを下げれば、「神託の大天使・ガブリエル」と組み合わせて疾走とバフによる大ダメージも狙えます。
「水呼びの竜使い」は手札を捨てると盤面4点を飛ばせるので、手札の好きなカードを4点除去スペルとして使いながら、2コスト2/2を置いてテンポを取れる強力なフォロワーとなっています。
「日輪のドラゴン」は、本体がディスカードに関連した回復能力を持っており、手札から捨てられた時の能力も持っていますね。
新カードパックでは、手札を捨てるカードと、手札から捨てた時に能力を発揮するカードの両方が追加され、さらにキーカードである「波濤のプレシオサウルス」のサーチ手段ができたので、ディスカードドラゴンはデッキパワーと安定性の両方が増しています。
ジャイアントマッチドラゴンの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
蛇竜の契り | 1 | 3枚 |
突然の落石 | 2 | 3枚 |
覇道の龍人・ガリュウ | 2 | 3枚 |
岩石のアンキロサウルス | 2 | 3枚 |
竜の託宣 | 2 | 3枚 |
ドラゴニックコール | 2 | 3枚 |
虐殺のドラゴニュート | 3 | 3枚 |
ドラゴニックレイジ | 3 | 3枚 |
竜人の吐息 | 3 | 3枚 |
星灯りの女神 | 5 | 1枚 |
ジャイアントマッチ | 6 | 3枚 |
波濤のプレシオサウルス | 6 | 3枚 |
天災のジェネシスドラゴン | 10 | 3枚 |
《正義》・イランツァ | 10 | 3枚 |
新カードの「ジャイアントマッチ」から、「《正義》・イランツァ」と「天災のジェネシスドラゴン」を何体も一気に並べて勝つことを目指したコンボデッキです。
キーカードの1つが「虐殺のドラゴニュート」で、デッキ内を偶数カードのみにしてしまうと共に、進化時能力の全体除去と必殺で盤面を一掃することができます。
偶数カードは2、6、10コストのみを採用しており、その大部分が「ジャイアントマッチ」で出すための大型フォロワーと、そのフォロワーを手札に引くためのサーチカードやドローソースになっています。
「ドラゴニックコール」はコスト最大のフォロワーを覚醒状態なら2枚サーチでき、「星灯りの女神」も手札の10コストフォロワーの枚数を増やすために役立つので、コンボの完成に貢献してくれると思います。
リアニメイトネクロの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
百鬼夜行 | 1 | 3枚 |
レジェンダリースケルトン | 2 | 3枚 |
モーターグレイブディガー | 2 | 3枚 |
カーニバルネクロマンサー | 2 | 3枚 |
ハングリースラッシュ | 2 | 3枚 |
王墓の骸 | 3 | 3枚 |
スピリットキュレーター | 3 | 3枚 |
天覇風神・フェイラン | 4 | 1枚 |
ソウルテイカー・ララ | 4 | 3枚 |
フェイタルオーダー | 4 | 3枚 |
《恋人》・ミルティオ | 5 | 3枚 |
幽幻の墓守 | 6 | 3枚 |
征伐の死帝 | 8 | 3枚 |
デッドメタルスター | 10 | 3枚 |
運命の神々の新カードを7種類採用したリアニメイトネクロ(葬送ネクロ)のデッキレシピです。
「カーニバルネクロマンサー」「フェイタルオーダー」のリアニメイト10を強く使うことと、「《恋人》・ミルティオ」のカードパワーを活かすことがポイントになります。
リアニメイト10については「デッドメタルスター」を出して、さらにリアニメイト8で「征伐の死帝」が出て来るという仕組みです。
これらのカードを墓地に置く必要があるため、「ハングリースラッシュ」「スピリットキュレーター」など葬送できる新カードを多く採用しています。
「《恋人》・ミルティオ」については、葬送しながらフォロワー展開をして、「天覇風神・フェイラン」のための連携数も稼ぐことができます。
「幽暗の墓守」が結晶から出て来るタイミングや、「征伐の死帝」「天覇風神・フェイラン」が直接召喚されるタイミングに合わせて、強力な盤面を作るのが効果的だと思います。
冥府ネクロの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
秀才の死神・ミーノ | 1 | 3枚 |
百鬼夜行 | 1 | 3枚 |
レジェンダリースケルトン | 2 | 3枚 |
モーターグレイブディガー | 2 | 3枚 |
死期を視るもの・グレモリー | 2 | 2枚 |
ハングリースラッシュ | 2 | 3枚 |
バトルキョンシーガール | 3 | 3枚 |
王墓の骸 | 3 | 3枚 |
ソウルテイカー・ララ | 4 | 2枚 |
死の魔鳥 | 4 | 2枚 |
《恋人》・ミルティオ | 5 | 3枚 |
絆の共振 | 5 | 2枚 |
幽幻の墓守 | 6 | 2枚 |
イグジストソード・ギルト | 8 | 3枚 |
冥界神・ハデス | 12 | 3枚 |
「《恋人》・ミルティオ」を採用した冥府ネクロのデッキレシピです。
ミルティオで盤面を強くしやすいのと、葬送カードが増えたため「ソウルテイカー・ララ」が使いやすくなっているのが特徴ですね。
ミルティオのリアニメイトで「バトルキョンシーガール」が出て来ると強力なので、その上振れを狙った構築になっています。
逆に「王墓の骸」をリアニメイトすると弱いのですが、「グール」のローテーション落ちでリソースが減っているため、「王墓の骸」は出したいというジレンマを抱えています。
そのため4コストの新カード「死の魔鳥」を採用して、リアニメイト4を強くしたり、ラストワードの1枚ドローでなるべくリソースを確保できるようにしています。
ミッドレンジ冥府ネクロの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
百鬼夜行 | 1 | 3枚 |
レジェンダリースケルトン | 2 | 3枚 |
モーターグレイブディガー | 2 | 3枚 |
死期を視るもの・グレモリー | 2 | 2枚 |
ハングリースラッシュ | 2 | 3枚 |
王墓の骸 | 3 | 3枚 |
スピリットキュレーター | 3 | 3枚 |
天覇風神・フェイラン | 4 | 2枚 |
ソウルテイカー・ララ | 4 | 1枚 |
《恋人》・ミルティオ | 5 | 3枚 |
絆の共振 | 5 | 2枚 |
幽幻の墓守 | 6 | 3枚 |
イグジストソード・ギルト | 8 | 3枚 |
征伐の死帝 | 8 | 3枚 |
冥界神・ハデス | 12 | 3枚 |
フィニッシャーは「冥府への道」ですが、ミッドレンジ色がかなり強いデッキです。
「天覇風神・フェイラン」「征伐の死帝」の直接召喚などを利用して、盤面を強く保ちながらゲームを進め、フィニッシャーとして「冥界神・ハデス」を出すイメージですね。
「《恋人》・ミルティオ」は、墓地、葬送、連携のすべてを促進させるキーカードとなっています。
霊道アーカスネクロの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
レジェンダリースケルトン | 2 | 3枚 |
ゴーストメイド | 2 | 3枚 |
カーニバルネクロマンサー | 2 | 2枚 |
ハングリースラッシュ | 2 | 3枚 |
幽魂の棺 | 3 | 3枚 |
バトルキョンシーガール | 3 | 3枚 |
王墓の骸 | 3 | 2枚 |
フェイタルオーダー | 4 | 3枚 |
《恋人》・ミルティオ | 5 | 3枚 |
幽幻の墓守 | 6 | 2枚 |
レヴナントソウル・アーカス | 7 | 3枚 |
冥界への霊道 | 7 | 2枚 |
イグジストソード・ギルト | 8 | 3枚 |
征伐の死帝 | 8 | 2枚 |
デッドメタルスター | 10 | 3枚 |
「冥界への霊道」のリアニメイト7から「レヴナントソウル・アーカス」を出して疾走させるコンボを搭載した霊道アーカスネクロのデッキレシピです。
「レヴナントソウル・アーカス」は葬送してリアニメイト7で出す以外にも、結晶3(カウントダウン10)でも出すことができて、自分のフォロワーが進化するたびにカウントダウンが2ずつ進みます。
そこで自動進化できるフォロワーとして、「ゴーストメイド」「レジェンダリースケルトン」「バトルキョンシーガール」などを採用し、アーカスの結晶のカウントダウンを進みやすくしています。
新カードの「ゴーストメイド」はアミュレットが1~2個並ぶと能力を発揮できるのですが、アーカスの結晶3の他に、「幽魂の棺」「幽暗の墓守」が2コストでアミュレットを置くことができます。
「《恋人》・ミルティオ」は、特にリアニメイト3を強くすることに主眼を置いており、「バトルキョンシーガール」が出て来ると墓地と進化回数を稼ぎながら突進4/4になるので強力です。
ミルティオのリアニメイトにはランダム性がありますが、4コストフォロワーを不採用にすることで、「バトルキョンシーガール」が高確率で出てきます。
アーカスやミルティオなどで中盤で強力な盤面を作って押しつけて、最後に疾走で決めるというコンセプトなので、「デッドメタルスター」を葬送して「フェイタルオーダー」から疾走させるコンボも組み込まれています。
自然ネクロの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
コープスドッグ | 1 | 3枚 |
リヴァイヴ・マナ | 1 | 3枚 |
荒野の案内人 | 2 | 2枚 |
荒野の休息 | 2 | 3枚 |
シープスピリット | 2 | 3枚 |
トート | 2 | 3枚 |
レジェンダリースケルトン | 2 | 3枚 |
黒き死の騎士 | 2 | 2枚 |
幽魂の棺 | 2 | 2枚 |
獣の霊媒師 | 3 | 3枚 |
ネクログループ・ルベル | 5 | 3枚 |
《恋人》・ミルティオ | 5 | 3枚 |
絆の共振 | 5 | 2枚 |
イグジストソード・ギルト | 8 | 2枚 |
大妖狐・ギンセツ | 9 | 3枚 |
新カードの「幽魂の棺」「《恋人》・ミルティオ」を採用した自然ネクロです。
「幽魂の棺」から「ネクログループ・ルベル」を出して、ナテラの大樹を回しまくるという上振れが一つの狙いとなっています。
「《恋人》・ミルティオ」については、3コストの「獣の霊媒師」がリアニメイトで出て来る構築になっているので、ラストワードの破壊数を一気に稼ぐことができます。
狂乱ヴァンプの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
銀矢の狩人 | 1 | 3枚 |
禍々しき侵食 | 1 | 2枚 |
アンテロープウォーリアー | 2 | 3枚 |
魅惑の教鞭・イオ | 2 | 3枚 |
密約の吸血鬼 | 2 | 3枚 |
ラッシュインプ | 2 | 3枚 |
サードニックデーモン | 2 | 3枚 |
ベアーベルセルク | 3 | 3枚 |
加虐の独房 | 3 | 3枚 |
深淵の約定・ダルホード | 4 | 3枚 |
魔獣の女帝・ネレイア | 6 | 2枚 |
ディザスターヴァンパイア | 7 | 3枚 |
《節制》・ルーゼン | 9 | 3枚 |
永久凍土のベヒーモス | 9 | 3枚 |
狂乱ヴァンプは色々な型がありますが、「《節制》・ルーゼン」からのコンボを積極的に狙うデッキになっています。
3ターン目に「無欲への恩著」を置くと、8ターン目に4コストの「《節制》・ルーゼン」が出て来るので、このタイミングで自傷を4回以上して最大体力を10以下に下げて、「永久凍土のベヒーモス」の狂乱状態での10点バーンでリーサルを狙います。
「《節制》・ルーゼン」をマリガンで狙うために2コストが多めの構築ですね。
「銀矢の狩人」「ディザスターヴァンパイア」など自傷回数を稼げるカードや、「深淵の約定・ダルホード」「ラッシュインプ」など狂乱能力を持つカードも多く採用しています。
渇望バーンヴァンプの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
ヴァンパイアスレイヤー・ルシウス | 1 | 3枚 |
インサニティ・マナ | 1 | 2枚 |
禍々しき侵食 | 1 | 3枚 |
歪みし蝙蝠 | 2 | 3枚 |
魅惑の教鞭・イオ | 2 | 3枚 |
密約の吸血鬼 | 2 | 3枚 |
凶槍の戦士 | 2 | 3枚 |
紅のワルツ | 2 | 3枚 |
ワンダーコック | 3 | 2枚 |
悪逆の公爵・ユリウス | 3 | 3枚 |
夜を統べる者・イリヤ | 3 | 3枚 |
背徳の狂獣 | 3 | 3枚 |
魔獣の女帝・ネレイア | 6 | 3枚 |
《節制》・ルーゼン | 9 | 3枚 |
「《節制》・ルーゼン」で「飽くなき切望」をチョイスして、ドローソースとして活用しようというデッキです。
勢い余ってルーゼンを3枚採用してみましたが、「ワンダーコック」の方を3枚にした方が健全だと思います。
渇望能力を持ちデッキのコンセプトに合うカードが意外と少なく、「魔獣の女帝・ネレイア」「凶槍の戦士」ぐらいなので、「飽くなき切望」の能力を生かし切れていないのが気になりますね。
「飽くなき切望」で使用できるPPが1少なくなるので、「ヴァンパイアスレイヤー・ルシウス」「魅惑の教鞭・イオ」のように、低コストで大きく動けるフォロワーは重要です。
「悪逆の公爵・ユリウス」は連携ロイヤル対面を意識した3枚採用ですね。
背徳ヴァンプの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
インサニティ・マナ | 1 | 3枚 |
禍々しき侵食 | 1 | 3枚 |
フロートボードマーセナリー | 2 | 3枚 |
デュアルエンジェル | 2 | 2枚 |
荒野の休息 | 2 | 2枚 |
歪みし蝙蝠 | 2 | 3枚 |
魅惑の教鞭・イオ | 2 | 3枚 |
密約の吸血鬼 | 2 | 3枚 |
ワンダーコック | 3 | 3枚 |
背徳の狂獣 | 3 | 3枚 |
堕落の決意 | 4 | 3枚 |
ナイトレイドヴァンパイア | 6 | 1枚 |
魔獣の女帝・ネレイア | 6 | 3枚 |
鋼鉄と大地の神 | 7 | 3枚 |
《節制》・ルーゼン | 9 | 2枚 |
「背徳の狂獣」と「鋼鉄と大地の神」のコンボが狙いとなるデッキです。
「魔獣の女帝・ネレイア」を自動進化させて進化回数を稼ぎ、「堕落の決意」のコストを踏み倒して使いたいですね。
「《節制》・ルーゼン」の使用法としては、ドローを加速させて「背徳の狂獣」のダメージを増やしたり、手札を増やして「鋼鉄と大地の神」の融合枚数を増やしたりします。
「ブラッド・コア」がローテーション落ちしたので、「無欲への恩寵」の回復にも期待しています。
守護エイラビショップの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
温情のラビットヒーラー | 1 | 3枚 |
黄金の鐘 | 1 | 3枚 |
剛健の翼人 | 2 | 3枚 |
機械腕の祈り手 | 2 | 3枚 |
一角獣の巫女・ユニコ | 2 | 3枚 |
闇穿つ煌き・サリッサ | 3 | 3枚 |
伝道の司祭・ロレーナ | 3 | 3枚 |
ピラータートル | 3 | 3枚 |
神託の大天使・ガブリエル | 3 | 1枚 |
清純なる祈り・エイラ | 4 | 3枚 |
堕落の決意 | 4 | 1枚 |
神域の法王 | 5 | 3枚 |
《力》・ソフィーナ | 5 | 2枚 |
光明のプリースト | 6 | 3枚 |
グランドナイト・ウィルバート | 6 | 3枚 |
運命の神々の新カードを多く採用している守護エイラビショップの新デッキです。
新カードの「ピラータートル」で、キーカードの「清純なる祈り・エイラ」を確定サーチにしています。
新カードパックでは、回復と守護に絡む新カードが非常に多く「光明のプリースト」「神域の法王」「剛健の翼人」などはいずれも、回復と守護の両方に関連したカードテキストを持っています。
「《力》・ソフィーナ」のように守護だけに関連した新カードもあれば、「伝道の司祭・ロレーナ」のように回復だけの新カードもありますが、これらのカードを組み合わせて守護エイラビショップを組んでいます。
エイラビショップの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
温情のラビットヒーラー | 1 | 3枚 |
黄金の鐘 | 1 | 3枚 |
荒野の休息 | 2 | 2枚 |
機械腕の祈り手 | 2 | 3枚 |
エンジェルラット | 2 | 3枚 |
剛健の翼人 | 2 | 3枚 |
ワンダーコック | 3 | 2枚 |
聖なる守り手・ユカリ | 3 | 2枚 |
ピラータートル | 3 | 3枚 |
伝道の司祭・ロレーナ | 3 | 3枚 |
聖弓の使い手・クルト | 4 | 1枚 |
清純なる祈り・エイラ | 4 | 3枚 |
聖なるアルミラージ・ジャスティー | 5 | 3枚 |
神域の法王 | 5 | 3枚 |
光明のプリースト | 6 | 3枚 |
運命の神々の新カード5種類を追加した純エイラビショップのデッキレシピです。
「グランドナイト・ウィルバート」など守護ビショップの要素を取り除くことで、エイラビショップを純粋に強化するための採用枠を捻出することができます。
具体的には、「聖なるアルミラージ・ジャスティー」「荒野の休息」「エンジェルラット」「ワンダーコック」の自然要素を組み込むことで、「聖なるアルミラージ」の融合による0PPでの回復が可能になっています。
融合による0PPでの回復が1~2回入ると、5~6ターン目など比較的早いターンから「エイラの祈祷」による非常に強い盤面を作ることができますね。
新カードの「ピラータートル」のサーチ先は、「清純なる祈り・エイラ」が3枚、「聖弓の使い手・クルト」が1枚になっています。
序盤でエイラが欲しい時に、25%の確率でクルトを持ってきてしまうのが欠点ですが、逆に、既にエイラがある場合に「ピラータートル」からクルトを33%以上の確率で持ってこれるのが長所です。
盤面処理の手段としては、新カードの「伝道の司祭・ロレーナ」も強力で、進化権がなくても無料進化で2面処理できます。
「光明のプリースト」は、場に守護を持つフォロワーがいることを条件として、1コストで1回復1ドローの強力なアクセラレートですが、守護ビショップでなくても新カードの「神域の法王」「剛健の翼人」などが守護を持っているので、使いにくいということはないと思います。
運命の神々のビショップは、新レジェンドがどちらも守護絡みなので守護ビショップのイメージが強いですが、純エイラビショップもかなり強化されていると言えるでしょう。
守護ビショップの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
黄金の鐘 | 1 | 3枚 |
怒れる天界の忠犬 | 2 | 3枚 |
サンライトシスター | 2 | 3枚 |
剛健の翼人 | 2 | 3枚 |
漆黒の法典 | 2 | 3枚 |
神託の大天使・ガブリエル | 3 | 2枚 |
ピラータートル | 3 | 3枚 |
闇穿つ煌き・サリッサ | 3 | 3枚 |
洞窟の聖堂 | 3 | 3枚 |
天覇風神・フェイラン | 4 | 2枚 |
聖弓の使い手・クルト | 4 | 3枚 |
神域の法王 | 5 | 3枚 |
《力》・ソフィーナ | 5 | 3枚 |
グランドナイト・ウィルバート | 6 | 3枚 |
エイラ不採用の純守護ビショップのデッキレシピです。
「天覇風神・フェイラン」を採用して、「闇穿つ煌き・サリッサ」のように守護裏に隠す動きを狙っています。
守護ビショップは盤面が詰まって動きにくいことが多いため、除去スペルを採用したいのですが、ネクロや秘術ウィッチに刺さる可能性がある「漆黒の法典」を選択しています。
「ピラータートル」から「聖弓の使い手・クルト」を確定サーチにしているのは、守護裏に隠す動きが強いですし、盤面に触れる手段が欲しいからです。
自然ビショップの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
デスティニーウィングナイト | 1 | 3枚 |
黄金の鐘 | 1 | 3枚 |
ムニャール登場 | 2 | 3枚 |
荒野の案内人 | 2 | 3枚 |
エンジェルラット | 2 | 3枚 |
博愛の翼人 | 2 | 3枚 |
神託の大天使・ガブリエル | 3 | 2枚 |
闇穿つ煌き・サリッサ | 3 | 3枚 |
包み込む願い | 3 | 3枚 |
フェザーサンクチュアリ | 3 | 2枚 |
聖弓の使い手・クルト | 4 | 3枚 |
ミュースプリンセス・ミルフィ | 4 | 2枚 |
救護院の主・サレン | 5 | 2枚 |
楽園の双翼・ガルラ | 5 | 2枚 |
《力》・ソフィーナ | 5 | 3枚 |
自然ビショップというよりはアミュレットビショップという雰囲気のデッキです。
「ムニャール登場」が非常に強い1コストアミュレットなので、「博愛の翼人」で増やすことを狙っていきます。
新カードの「《力》・ソフィーナ」は、「森の参謀・ムニャール」が出て来るタイミングで体力を4に上げて除去しづらくしたり、序盤にアミュレットとして使うことで「包み込む願い」を使いやすくします。
1T:黄金の鐘
2T:《力》・ソフィーナ(虚脱の剛腕)
3T:包み込む願い
のようなイメージです。
デッキ全体としては、アグロ気味に攻めて盤面を保つことで、「《力》・ソフィーナ」を活かそうというコンセプトですね。
AFネメシスの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
アーティファクトスキャン | 0 | 3枚 |
デバイスチューナー | 1 | 3枚 |
機構の技師 | 1 | 3枚 |
構造の解析 | 1 | 1枚 |
アーティファクトの同調 | 1 | 3枚 |
ロボティクスユーザー | 2 | 3枚 |
音速の機構・ララミア | 2 | 3枚 |
重力の柔術士 | 3 | 3枚 |
マジックエンジニア | 3 | 3枚 |
アブソリュート・モデスト | 4 | 3枚 |
アイアンスティンガー | 4 | 3枚 |
運命への反逆 | 4 | 3枚 |
アーティファクトリメイカー | 7 | 3枚 |
ヴァーテクスコロニー | 9 | 3枚 |
「重力の柔術士」の採用理由は、「ミスティックアーティファクト」を出したいのと、「機構の解放」がローテーション落ちしたので先攻でのリソース不足が心配なためです。
「アーティファクトスキャン」の条件で、6種類のアーティファクトを破壊する必要があり、「運命への反逆」だけではアクセスが3枚しかない「ミスティックアーティファクト」を出しやすくしています。
機械AFネメシスの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
アーティファクトスキャン | 0 | 3枚 |
デバイスチューナー | 1 | 3枚 |
アーティファクトの同調 | 1 | 3枚 |
フロートボードマーセナリー | 2 | 3枚 |
ロボティクスユーザー | 2 | 3枚 |
音速の機構・ララミア | 2 | 1枚 |
マジックエンジニア | 3 | 3枚 |
アブソリュート・モデスト | 4 | 2枚 |
アイアンスティンガー | 4 | 3枚 |
運命への反逆 | 4 | 3枚 |
アーティファクトリメイカー | 7 | 3枚 |
マグナジャイアント | 7 | 3枚 |
チャクラムオフィサー | 8 | 2枚 |
天地の侵略者・ベルフォメット | 8 | 2枚 |
ヴァーテクスコロニー | 9 | 3枚 |
AFネメシスと機械ネメシスのハイブリッド型である機械AFネメシスのデッキレシピです。
新環境では「機構の解放」「マーキュリーイージス・シオン」がローテーション落ちとなり、アーティファクト部分のデッキパワーが大幅に落ちるので、機械部分で補うのがデッキ構築の狙いとなります。
「天地の侵略者・ベルフォメット」を始めとして、純AFネメシスでは採用しづらい「フロートボードマーセナリー」「チャクラムオフィサー」なども採用しています。
新カードは「アーティファクトスキャン」のみとなっています。
0コストでアーティファクト2枚を手札に加えるパワーカードですが、それらを0コストに下げるための条件はアーティファクトカードの破壊を6種類以上なので、割と厳しい条件と言えるでしょう。
ちなみに、もう1枚のAFネメシス向けの新カード「機構の技師」は不採用にしています。
1ターン目に使える「マグナジャイアント」や、「パラダイムシフト」を手札に加える「チャクラムオフィサー」などの機械カードを優先して採用しているためです。
「機構の技師」を1ターン目に出してもアグロプランで決められる見込みが薄いのと、「パラダイムシフト」を手札に加えるタイミングがラストワードで遅いのが気になりますね。
人形ネメシスの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
コンセントレイト | 0 | 3枚 |
アーティファクトの同調 | 1 | 3枚 |
歯車の廻し手・リヒト | 2 | 3枚 |
鋼刃の暗器使い | 2 | 3枚 |
キャットチューナー | 2 | 2枚 |
《運命の輪》・スロース | 3 | 3枚 |
パペットインヴァース | 3 | 3枚 |
パワフルマリオネッター | 4 | 3枚 |
人形遣いの糸 | 4 | 2枚 |
ドールブレイク | 4 | 2枚 |
《世界》・ゼルガネイア | 4 | 1枚 |
レゾナンスハート・ツヴァイ | 5 | 3枚 |
マインドディバイダー | 5 | 3枚 |
リンクハート・オーキス | 7 | 3枚 |
カイザーインサイト | 10 | 3枚 |
「《運命の輪》・スロース」で嫌がらせをするのが狙いの人形ネメシスです。
全体デバフで相手フォロワーのスタッツが落ちれば、「操り人形」で盤面処理をしやすくなると思います。
スロースは共鳴調整が必要なので、そのための手段として「コンセントレイト」だけでなく「アーティファクトの同調」も採用しています。
後攻時に「アナライズアーティファクト」を出して、3ターン目を共鳴状態にする狙いですね。
上手く相手の動きを阻害できれば、新カードの「パペットインヴァース」なども利用して相手の体力を詰めていきます。
コントロールネメシスの新デッキ
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
コンセントレイト | 0 | 3枚 |
鋼刃の暗器使い | 2 | 3枚 |
浄化の輝き・ミュニエ | 2 | 3枚 |
ドールズオーナー | 2 | 3枚 |
ラグナアウェイク | 2 | 3枚 |
《運命の輪》・スロース | 3 | 3枚 |
重力の柔術士 | 3 | 3枚 |
アーツマスター・カルラ | 3 | 2枚 |
ブーストキッカー | 3 | 2枚 |
パペットショック | 3 | 3枚 |
ディメンションドミネーター | 4 | 3枚 |
魔笛の奏者・ハーメルン | 4 | 1枚 |
《世界》・ゼルガネイア | 5 | 3枚 |
ターミネイトマシンベア | 6 | 3枚 |
カイザーインサイト | 10 | 2枚 |
最後にコントロールネメシスのデッキレシピです。
アルカナゴッド「《運命の輪》・スロース」が相手を邪魔する性能が高いので、その路線でデッキを組んでいます。
「ディメンションドミネーター」の能力によるPP回復を狙えるので、PPを余らせるタイプのカードは多く採用しています。
フィニッシャーは「ラグナアウェイク」で、「ターミネイトマシンベア」や「《世界》・ゼルガネイア」と組み合わせることで、10ターン目のリーサルを狙っています。