コントロールエルフ(25連勝デッキ、ローテーション)
アディショナルカード追加後の新環境で、Rim氏のローテーション25連勝のコントロールエルフのデッキレシピです。
新カード「翠嵐の斧使い」「歴戦の鷹匠」のどちらも3枚採用となっています。
コントロールエルフは他にもマスターランク21連勝のデッキがあり(↓)、現環境で有力なデッキタイプの一つです。
2つのデッキを比較すると、
①2コスト
②4コスト
③フィニッシャーの選択
に大きな違いがあります。
2コストのエルフの鍛冶師・レーネは不採用
本記事のデッキでは、2コストのカードとして、インセクトキング、愛の妖精・ポーラ、歴戦の鷹匠、森荒らしへの報いの4種類が3枚ずつとなっています。
エルフの鍛冶師・レーネの不採用が特徴的です。
進化ターンではレーネの不在が気になりますが、逆に進化権が切れた後は、2コストの4種類すべてのカードが進化権を使わずに盤面に干渉できるので頼もしいです。
突進持ちの翠嵐の斧使いも進化権を使わずに盤面に干渉できますし、その点を重視したデッキ構築だと思います。
4コストのカードは不採用
4コストのカードは1枚も採用されておらず、コントロールエルフで採用率の高いオシャレの女王・ネルシャも、21連勝のデッキで採用されているエルフの執事・ヴィストも不採用です。
21連勝のデッキと比べると、2コストと4コストのカードが計7枚も違うので、序盤から動きがかなり違ってくるでしょう。
フィニッシャーはキングエレファントを重視
フィニッシャーとして、キングエレファント2枚、ジャングルの守護者1枚で、キングエレファントの方が優先されているのも特徴です。
手札の枚数をキープするために、ドローソースはヴィーナス3枚に加えて、純心の歌い手3枚で多めとなっています。
2コストのカードを眺めてみても、手札の減らない歴戦の鷹匠と森荒らしへの報い、バウンス能力を持つ愛の妖精・ポーラが採用されており、全体的に手札の枚数の維持しやすさが重視されています。
翠嵐の斧使いも手札を消費する能力なので、手札の枚数の管理が重要なデッキです。
コントロールエルフのデッキレシピの引用元ツイッターまとめ
同じエルフのまま20連まできてしまった pic.twitter.com/a0UZsaTes4
— Rim@シャドバ (@Rim27940272) June 6, 2018
構築こんな感じです。
ドロソ多めなんで事故りにくいです。 pic.twitter.com/WbudzYpcKN— Rim@シャドバ (@Rim27940272) June 6, 2018
まだ続いてます。
ウィッチにあたらなきゃまだいけそう pic.twitter.com/XBgHkyLO0r— Rim@シャドバ (@Rim27940272) June 7, 2018
25連で終わっちゃいました
最後ロイヤルでした
めっちゃ安定するんでお試しあれ pic.twitter.com/4fgleb3HEN— Rim@シャドバ (@Rim27940272) June 8, 2018