時空転生(クロノジェネシス)のロイヤルのデッキレシピを7つ紹介します。
・ミッドレンジロイヤル(ローテーション×2、アンリミテッド)
・コントロールロイヤル(ローテ)
・ニュートラルロイヤル(ローテ)
・フェイスロイヤル(ローテ)
・ニュートラルフェイス(ローテ)
の7つのデッキです。
ニュートラルロイヤルは、ローテーションによる弱体化の影響が少なめなデッキタイプです。
ミッドレンジロイヤルやコントロールロイヤルでは、歴戦のランサー、アルビダの号令、ツバキ、フロントガードジェネラルなどがローテーション落ちします。
フェイスロイヤルは、主要カードの多くが使用不可になるので、ローテーション環境では消滅の危機を迎えています。
【追記】(2017/1/1)ミッドレンジロイヤルのデッキレシピを更新
【追記】(2017/12/31)ニュートラルフェイスロイヤルのデッキレシピを追加
<時空転生のおすすめデッキレシピ集>
時空転生のエルフの新デッキ集(4つ)
時空転生のロイヤルの新デッキ集(7つ)
時空転生のウィッチの新デッキ集(5つ)
時空転生のドラゴンの新デッキ集(4つ)
時空転生のネクロマンサーの新デッキ集(4つ)
時空転生のヴァンパイアの新デッキ集(5つ)
時空転生のビショップの新デッキ集(7つ)
時空転生のネメシスの新デッキ集(4つ)
時空転生のミッドレンジロイヤルのデッキ(ローテーション環境)
フォロワー | コスト | 枚数 |
---|---|---|
クノイチエッグ | 2 | 3枚 |
刃ネズミ | 2 | 3枚 |
赤ずきん・メイジー | 2 | 3枚 |
クーフーリン | 2 | 3枚 |
純心の歌い手 | 3 | 3枚 |
バイヴカハ | 3 | 3枚 |
若き鬼狩人・モモ | 3 | 3枚 |
レヴィオンヴァンガード・ジェノ | 4 | 3枚 |
レヴィオンセイバー・アルベール | 5 | 3枚 |
マスタークノイチ | 5 | 2枚 |
騎士王・アーサー | 7 | 2枚 |
バハムート | 10 | 2枚 |
スペル | コスト | 枚数 |
逆境への対処 | 4 | 2枚 |
旋風刃 | 5 | 2枚 |
トランプナイト招集 | 6 | 3枚 |
対ランプドラゴン、対ミッドレンジネクロ、対ネメシスを意識したミッドレンジロイヤルのデッキレシピです。
対ランプドラゴンでは大型フォロワーへの対策が重要なので、若き鬼狩人・モモ、トランプナイト招集などの必殺持ちのフォロワーや、確定除去の進化効果を持つ赤ずきん・メイジーを採用しています。マスタークノイチで潜伏2体を並べて、バハムートから一時しのぎできることもあります。
対ミッドレンジネクロでは、スカルリングから出たスケルトン、不死の大王から出たワイトなどを処理しやすいように、逆境への対処を採用しています。
対ネメシスでは、横に並べられたフォロワーに対して全体除去が必要になるので、旋風刃を入れて、相性の良いクノイチエッグやマスタークノイチを採用しています。ネメシスで潜伏に対応できるカードとして、マグナレガシー、神秘の番人・スピネ、人形遣いの糸があるので注意は必要です。
時空転生の新カードで採用率が高い「傭兵の帰還者」「嵐の槍使い」ですが、このデッキでは不採用としています。
傭兵の帰還者については、刃ネズミ、クーフーリン、赤ずきん・メイジーよりもカードパワー的に弱い印象で、また旋風刃との相性からクノイチエッグを優先しているためです。
嵐の槍使いについては、エンハンス7だと間に合わない状況が多々あり、3コストの突進フォロワーの枠として、対ランプドラゴンで強力な若き鬼狩人・モモを優先するためです。
デッキレシピの作成にあたり、ローテーションで17連勝のミッドレンジロイヤルを参考にしています。
【追記】(2017/1/1)デッキレシピを更新
時空転生のミッドレンジロイヤルのデッキ(ローテーション環境)
フォロワー | コスト | 枚数 |
---|---|---|
クーフーリン | 2 | 3枚 |
傭兵の帰還者 | 2 | 3枚 |
太陽の槍・ルー | 2 | 3枚 |
高潔なる大臣 | 2 | 2枚 |
嵐の槍使い | 3 | 3枚 |
静かなる炎将・マーズ | 3 | 3枚 |
純心の歌い手 | 3 | 2枚 |
レヴィオンヴァンガード・ジェノ | 4 | 3枚 |
先陣の騎兵 | 4 | 2枚 |
レヴィオンセイバー・アルベール | 5 | 3枚 |
ルミナスメイジ | 5 | 3枚 |
ダークセイバー・メリッサ | 6 | 2枚 |
騎士王・アーサー | 7 | 3枚 |
キャプテン・ヴァルフリート | 8 | 2枚 |
スペル | コスト | 枚数 |
火遁の術 | 2 | 2枚 |
円卓会議 | 5 | 1枚 |
時空転生(クロノジェネシス)の新カードは、「騎士王・アーサー」「ダークセイバー・メリッサ」「嵐の槍使い」「先陣の騎兵」「傭兵の帰還者」「高潔なる大臣」の6種類が入っています。
エンハンスで全体除去を持つ「嵐の槍使い」と、盤面全体にフォロワー展開できる「騎士王・アーサー」が注目の新カードです。
このデッキでは、騎士王・アーサーと相性の良いキャプテン・ヴァルフリートを採用しています。騎士王・アーサーでフォロワーを並べて、キャプテン・ヴァルフリートの全体バフ+守護で、一気にゲームを決めるのが狙いです。
騎士王・アーサーの効果のために、2コスト以下のロイヤルフォロワーを4種類採用したいのですが、突進持ちのクーフーリンと、ドローソースの太陽の槍・ルーに加えて、新カードの「傭兵の帰還者」「高潔なる大臣」を採用しています。
時空転生のミッドレンジロイヤルのデッキ(アンリミテッド環境)
フォロワー | コスト | 枚数 |
---|---|---|
クーフーリン | 2 | 3枚 |
傭兵の帰還者 | 2 | 3枚 |
歴戦のランサー | 2 | 3枚 |
太陽の槍・ルー | 2 | 2枚 |
嵐の槍使い | 3 | 3枚 |
静かなる炎将・マーズ | 3 | 3枚 |
純心の歌い手 | 3 | 2枚 |
レヴィオンヴァンガード・ジェノ | 4 | 3枚 |
先陣の騎兵 | 4 | 2枚 |
レヴィオンセイバー・アルベール | 5 | 3枚 |
ルミナスメイジ | 5 | 3枚 |
ダークセイバー・メリッサ | 6 | 2枚 |
騎士王・アーサー | 7 | 3枚 |
キャプテン・ヴァルフリート | 8 | 2枚 |
スペル | コスト | 枚数 |
火遁の術 | 2 | 1枚 |
逆境への対処 | 4 | 1枚 |
円卓会議 | 5 | 1枚 |
アンリミテッドでは、騎士王・アーサーで出したい2コストフォロワーとして、歴戦のランサーを採用しています。これで、歴戦のランサーの守護、クーフーリンの突進の2つの能力がすぐに盤面の制圧に役立ちます。
新カード「逆境への対処」は、全体1点ダメージ+守護を1枚置けるので、アンリミテッドで猛威を振るうと予想されるアグロヴァンパイアやアグロエルフへの対策になります。環境に応じて、枚数を増やしてもいいと思います。
時空転生のコントロールロイヤルのデッキ(ローテーション環境)
フォロワー | コスト | 枚数 |
---|---|---|
傭兵の帰還者 | 2 | 3枚 |
クーフーリン | 2 | 3枚 |
太陽の槍・ルー | 2 | 3枚 |
刃ネズミ | 2 | 2枚 |
嵐の槍使い | 3 | 3枚 |
純心の歌い手 | 3 | 2枚 |
レヴィオンヴァンガード・ジェノ | 4 | 3枚 |
レヴィオンセイバー・アルベール | 5 | 3枚 |
ルミナスメイジ | 5 | 3枚 |
銀嶺の秘剣士 | 5 | 2枚 |
ダークセイバー・メリッサ | 6 | 2枚 |
不滅の英雄・ローラン | 7 | 2枚 |
古の英雄 | 8 | 2枚 |
ゼウス | 10 | 2枚 |
スペル | コスト | 枚数 |
火遁の術 | 2 | 3枚 |
暗殺術 | 3 | 2枚 |
ローテーション用のコントロールロイヤルのデッキレシピです。
時空転生の新カードは「傭兵の帰還者」「嵐の槍使い」「ダークセイバー・メリッサ」「暗殺術」の4種類です。
暗殺術は、3コストで5点分の除去スペルとして使えるので、コントロールロイヤルには入ってくるカードだと思います。
また、ダークセイバー・メリッサは、今までロイヤルの穴だった6コストの大型守護枠を埋めることができ、ローテーション落ちしたアルビダの号令の代わりになる新カードです。
デッキバランスは、前環境のグランドマスター13連勝のデッキレシピを参考にしています。
時空転生のニュートラルロイヤルのデッキ(ローテーション環境)
フォロワー | コスト | 枚数 |
---|---|---|
ハッピーピッグ | 2 | 3枚 |
天弓の天使・リリエル | 2 | 3枚 |
歌劇姫・フェリア | 2 | 3枚 |
赤ずきん・メイジー | 2 | 3枚 |
純心の歌い手 | 3 | 3枚 |
覇食帝・カイザ | 3 | 2枚 |
バイヴカハ | 3 | 2枚 |
ミニゴブリンメイジ | 3 | 1枚 |
風の軍神・グリームニル | 3 | 1枚 |
兎耳の従者 | 3 | 1枚 |
均衡の大梟 | 4 | 3枚 |
レヴィオンセイバー・アルベール | 5 | 3枚 |
ヘクトル | 5 | 3枚 |
ゴブリンプリンセス | 5 | 1枚 |
屈強な山岳隊長 | 5 | 1枚 |
ダラダラ天使・エフェメラ | 5 | 1枚 |
バハムート | 10 | 1枚 |
スペル | コスト | 枚数 |
火遁の術 | 2 | 2枚 |
トランプナイト招集 | 6 | 3枚 |
ニュートラルロイヤルはローテーション環境で弱体化が少ないデッキタイプで、このデッキで採用している新カードは「ハッピーピッグ」「バイヴカハ」の2種類です。
バハムートは、ゲームが長引くことが多くなることを見越しての1枚採用です。アルベールだけでなく、バイヴカハ、グリームニルといった終盤でエンハンスを使えるフォロワーを少数採用しているのも、ロングゲームを見越してのことです。
ただし、基本的にはフォロワーを横に並べて、フェリア、バイヴカハ、エフェメラの全体バフで、中盤ぐらいでゲームを決めるのが理想的な流れです。
ニュートラルの枚数調整、デッキバランス、対応力を高めるなど理由から1枚採用のカードが多くなっています。
時空転生のフェイスロイヤルのデッキ(ローテーション環境)
フォロワー | コスト | 枚数 |
---|---|---|
ペルセウス | 1 | 3枚 |
クイックブレーダー | 1 | 3枚 |
狼牙の剣士 | 1 | 3枚 |
傭兵の帰還者 | 2 | 3枚 |
クノイチエッグ | 2 | 3枚 |
オースレスナイト | 2 | 3枚 |
サブリーダー・ゲルト | 2 | 3枚 |
プリンセス・ジュリエット | 3 | 3枚 |
マーチャントガール | 3 | 3枚 |
ホワイトジェネラル | 4 | 3枚 |
レヴィオンセイバー・アルベール | 5 | 3枚 |
マスタークノイチ | 5 | 3枚 |
スペル | コスト | 枚数 |
円卓会議 | 5 | 2枚 |
トランプナイト招集 | 6 | 2枚 |
フェイスロイヤル(アグロロイヤル)はローテーションでの弱体化が深刻です。
今まで必須級だったカードの多くが使用不能で、特に2コストフォロワー(ケンタウロスヴァンガード、プリンセスヴァンガード、パレスフェンサー)とアルビダの号令が使えなくなるのが痛いです。
大幅な弱体化を承知の上で、ローテーション環境のデッキを作ってみましたが、新カードは「狼牙の剣士」「傭兵の帰還者」「マーチャントガール」を採用しています。
ただし、「狼牙の剣士」はスタッツ1/2のゴブリンの方がいいかもしれないですし、傭兵の帰還者もフェイスロイヤル向きとは言えないです。また、マーチャントガールよりは使用不能になったノーヴィストルーパーを入れたかったです。
と、無い物ねだりをしても仕方がないので、次のデッキでデッキパワーをより高めたニュートラル系のフェイスロイヤルを紹介します。
ちなみに、デッキバランスはロイヤルランキング1位のフェイスロイヤル、グランドマスター12連勝のフェイスロイヤルを参考にしています。
時空転生のニュートラルフェイスロイヤル(ローテーション環境)
フォロワー | コスト | 枚数 |
---|---|---|
ゴブリン | 1 | 3枚 |
クイックブレーダー | 1 | 3枚 |
ワイズマーマン | 1 | 2枚 |
堕天使・イヴリシア | 2 | 3枚 |
天弓の天使・リリエル | 2 | 3枚 |
歌劇姫・フェリア | 2 | 2枚 |
赤ずきん・メイジー | 2 | 2枚 |
プリンセス・ジュリエット | 3 | 3枚 |
御言葉の天使 | 3 | 3枚 |
バイヴカハ | 3 | 2枚 |
レヴィオンヴァンガード・ジェノ | 4 | 2枚 |
レヴィオンセイバー・アルベール | 5 | 3枚 |
マスタークノイチ | 5 | 3枚 |
スペル | コスト | 枚数 |
プリンセスキス | 3 | 2枚 |
円卓会議 | 5 | 2枚 |
トランプナイト招集 | 6 | 2枚 |
ニュートラル系のフェイスロイヤル(アグロロイヤル)のデッキレシピです。
従来のフェイスロイヤルがローテーション落ちで弱体化したので、ニュートラル系のフォロワーで補おうという考え方のデッキです。
ニュートラル系なら2~3コストが強力で、堕天使・イヴリシア、御言葉の天使など、リーダーに直接ダメージを与えられるフェイス向きのフォロワーを採用することができます。
時空転生の新カードは全体バフが可能な「バイヴカハ」を採用しています。
→ 時空転生のロイヤルの新カード評価
→ ロイヤルのおすすめデッキ集
時空転生のおすすめデッキレシピ集
時空転生のエルフの新デッキ集(4つ)
時空転生のロイヤルの新デッキ集(7つ)
時空転生のウィッチの新デッキ集(5つ)
時空転生のドラゴンの新デッキ集(4つ)
時空転生のネクロマンサーの新デッキ集(4つ)
時空転生のヴァンパイアの新デッキ集(5つ)
時空転生のビショップの新デッキ集(7つ)
時空転生のネメシスの新デッキ集(4つ)