森羅咆哮のネクロマンサーの新デッキを5つ紹介します。
・自然ネクロ NEW!
・自然ネクロ NEW!
・自然ネクロ NEW!
・自然冥府ネクロ
・トートネクロ(確定サーチ型)
以上の5個のローテーション環境のデッキになります。
【更新】2019/9/24にデッキレシピを更新
新パックのネクロマンサーでは、2種類のレジェンド「トート」「ネクログループ・ルベル」が注目の新カードです。その他に、自然タイプのカード全般や「不可侵の死霊・ヘリオ」「イグジストソード・ギルト」にも注目です。
また、ニュートラルの新カードでは、レジェンドの「母なる君」や、自然デッキで必須級の「荒野の案内人」「ワンダーコック」だけでなく、トートネクロで便利な人参「エクストリームキャロット」も強いと思います。
(ネクロの新カードのまとめ↓)
(新カード全97枚のまとめ↓)
<森羅咆哮の新デッキ集>
森羅咆哮のエルフの新デッキ
森羅咆哮のロイヤルの新デッキ
森羅咆哮のウィッチの新デッキ
森羅咆哮のドラゴンの新デッキ
森羅咆哮のネクロの新デッキ
森羅咆哮のヴァンプの新デッキ
森羅咆哮のビショップの新デッキ
森羅咆哮のネメシスの新デッキ
森羅咆哮の自然ネクロの新デッキ1(トートネクロ)
【更新】2019/9/23にデッキを追加
森羅咆哮の自然ネクロのデッキレシピです。
新レジェンドの「トート」「ネクログループ・ルベル」を軸としたラストワード系のデッキになります。
KGR|Fenrir氏の構築で、Twitterの方には採用・不採用カードの理由も書いてあります。
このデッキのポイントとしては、
①1コストフォロワーは6枚体制
②ワンダーコックは不採用
③5コストはケルベロス
④母なる君の採用
などが挙げられると思います。
①1コストフォロワーは、新カードの「コープスドッグ」だけでなく秀才の死神・ミーノも採用されています。1コストでラストワード持ちの破壊数を1つ稼げるので、隙間の1PPを埋めることにより、なるべく早くトートを起動するのに役立ちます。
②「ワンダーコック」の不採用は、リソースは十分という判断のようです。
1コストフォロワーを6枚採用できるのも、低コストのカードを増やしても、リソース切れになりにくいからでしょう。
管理人がプレリリースで自然ネクロを回していても、たしかにリソースはかなり潤沢で、特にワンダーコックとネクログループ・ルベルを両方出したゲームでは、手札が燃えてしまうこともありました。
③5コストは「イモータルエレファント」が不採用で、ケルベロスとなっています。4コストでボーンドローンが3枚採用されているので、先攻では、
4T:ボーンドローン
5T:ケルベロス
という理想ムーブを想定しているデッキです。
④「母なる君」の採用については、デッキパワーを上げる、進化権が切れた後の多面処理、疾走対策が狙いとのことです。
管理人がプレリリースで回している時に、進化権が切れた後の盤面処理に困ることが多々あったので、母なる君の重要度は高いと思います。
プロキシ回した人の意見を参考に自然ネクロ組み見直し。
採用、不採用カードの個人評価も載せておきます。
(事前評価なので間違えてる部分も多いと思うから参考程度に) pic.twitter.com/weq9tRC6pE— K G R|Fenrir (@kgrfenrir) September 17, 2019
森羅咆哮の自然ネクロの新デッキ2(トートネクロ)
【更新】2019/9/23にデッキを追加
森羅咆哮の自然ネクロ(トートネクロ)です。
ホワイト/OPIOSR/LF氏が仮組みしたデッキレシピで、新カードの「イモータルエレファント」が3枚採用されているので、盤面制圧力が高いのが特徴です。
「母なる君」は、「トート」のファンファーレ能力を起動した後に、盤面処理+守護としての役割が期待されています。
墓地が余るので、禁絶の腕・ニコラ、冥守の頂点・アイシャ、オシリスも採用候補とのことです。
来期の自然ネクロ仮組み
エレファント100%復活っぽいので3積み
母なる君はトート起動後の面処理&守護としてお試し墓場が余るため
人参→ニコラや
アイシャオシリスの採用も検討 pic.twitter.com/34ge9TSCrP— ホワイト/OPIOSR/LF (@white00314) September 16, 2019
森羅咆哮の自然ネクロの新デッキ3(トートネクロ)
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
コープスドッグ | 1 | 3枚 |
リヴァイヴ・マナ | 1 | 3枚 |
トート | 2 | 3枚 |
シープスピリット | 2 | 3枚 |
荒野の案内人 | 2 | 3枚 |
エクストリームキャロット | 2 | 3枚 |
悪意の憑依 | 2 | 3枚 |
不可侵の死霊・ヘリオ | 3 | 3枚 |
オシリス | 4 | 3枚 |
ボーンドローン | 4 | 2枚 |
冥守の頂点・アイシャ | 4 | 1枚 |
ネクログループ・ルベル | 5 | 3枚 |
ケルベロス | 5 | 3枚 |
イモータルエレファント | 5 | 1枚 |
母なる君 | 6 | 2枚 |
飢餓の絶傑・ギルネリーゼ | 7 | 1枚 |
【更新】2019/9/24にデッキを更新
ローテーション環境の自然ネクロ(トートネクロ)のデッキです。
管理人が色々なデッキレシピを参考にしつつ、プレローテで試行錯誤しつつ、このような形になりました。
トートネクロのキーカードは、デッキ名となっている「トート」です。
トートのファンファーレ能力を起動するために、ラストワードを持つフォロワーを10枚以上破壊する必要があるので、デッキに採用されているフォロワーのほとんどがラストワード持ちになります。
トートの能力を起動させると、自分の場に出したフォロワーとアミュレットが「【ラストワード】相手のリーダーに2ダメージ」を持つので、ナテラの大樹とフォロワーをどんどん出していけばリーサルに近づきます。
ネクロマンサーの自然デッキの長所として、「ネクログループ・ルベル」と「コープスドッグ」があるので、ナテラの大樹を置く時のテンポロスをなくすことができます。
4コスト枠で「オシリス」を採用していますが、進化効果を上手く使うと、ラストワード破壊のカウントを最大で4つ稼げるので、優先度は高いと思います。
5T:ケルベロス
6T:コープスドッグ+オシリス進化+ナテラの大樹
という動きで、オシリスのファンファーレ能力でコープスドッグをラストワード持ちにして、進化後オシリスからのリアニメイトで「不可侵の死霊・ヘリオ」などのラストワード持ちと、番犬の右腕・ミミ(番犬の左腕・ココ)が出てくると(コープスドッグが出る場合もある)、オシリス自身のラストワードを含めて最大4カウントになります。
ちなみに、オシリス進化のリアニメイト3で不可侵の死霊・ヘリオ(またはラストワード持ちの2コスト)を確実に出すために、「ワンダーコック」は不採用にしています。
プレローテで試してみたところ、後攻時はワンダーコックがなくてもリソース的にほぼ問題なく(ワンダーコックを置く暇がそもそもない)、先攻時でも問題なくデッキが回ることの方が多かったです。
このデッキでは以下のように、最速で7ターン目にトートのファンファーレ能力を起動できます。
2T:荒野の案内人(ラスワ1体)
3T:不可侵の死霊・ヘリオ(ラスワ1体→計2体)
4T:シープスピリット+エクストリームキャロット(ラスワ2体→計4体)
5T:ケルベロス(ラスワ2体→計6体)
6T:コープスドッグ+オシリス進化+ナテラの大樹(ラスワ4~5体→計10~11体)
7T:トート(ファンファーレ能力を起動)
4コスト枠はボーンドローンも採用していますが、不採用のデッキを回すと、先攻4ターン目に4PPを使い切れないパターンが増えてしまいました。
冥守の頂点・アイシャは、ネクロマンスを有効活用するための採用です。
5コスト枠はケルベロスを3枚で優先させて、新カードの「イモータルエレファント」は1枚にしています。
イモータルエレファントは、先攻5ターン目に使いやすいフォロワーですが、
①4ターン目までにナテラの大樹を置けない場合がある。
②競合のケルベロスが強い。
③盤面を圧迫してしまって、ネクログループ・ルベルを使う時に、ネクロアニマルズを出せない場合がある。
という理由から1枚採用にしていますが、
5T:イモータルエレファント
6T:ネクログループ・ルベル
のような動きは、ラストワードの破壊数もそれなりに稼げて、盤面制圧の点ではかなり強かったので、採用枠が許せば2枚ぐらい入れてみたいです。
「飢餓の絶傑・ギルネリーゼ」は、トートのファンファーレ能力を起動した後に、ラストワード(リーダーに2ダメージ)を持つフォロワーが盤面で放置された場合に強いです。
トートに頼らないリーサルも狙えますし、プレローテで試していても、ギルネリーゼが欲しい状況はけっこうありました。
森羅咆哮の冥府ネクロの新デッキ(自然カード採用型)
カード名 | コスト | 枚数 |
---|---|---|
コープスドッグ | 1 | 3枚 |
リヴァイヴ・マナ | 1 | 3枚 |
トート | 2 | 3枚 |
シープスピリット | 2 | 3枚 |
荒野の案内人 | 2 | 3枚 |
フロートボードマーセナリー | 2 | 2枚 |
悪意の憑依 | 2 | 3枚 |
ワンダーコック | 3 | 3枚 |
ソウル・コア | 3 | 3枚 |
エンジェルシュート | 4 | 2枚 |
ネクログループ・ルベル | 5 | 3枚 |
ケルベロス | 5 | 2枚 |
母なる君 | 6 | 2枚 |
イグジストソード・ギルト | 8 | 2枚 |
冥界神・ハデス | 12 | 3枚 |
ローテーション環境の冥府ネクロ(ハデスネクロ)で、自然タイプの新カードを組み込んでいます。
この新デッキは、ROG環境の冥府ネクロで18連勝のデッキを参考にしています。
ソウルストリームやソウルテイカー・ララは不採用の冥府ネクロで、基本的な動きとしては、「冥界神・ハデス」はアクセラレート6で使って、「ソウル・コア」で墓地を稼いで冥府への道の発動を狙います。
自然タイプのカードの主な役割は、ドロー(デッキ圧縮)と墓地稼ぎになります。ナテラの大樹を使うと、1コストで1ドローしながら墓地を1つ稼げるので効率が良いです。
「ワンダーコック」で2枚自然カードをサーチして、引いた自然カードでナテラの大樹を回せば、デッキの圧縮が進んでキーカードである冥界神・ハデスとソウル・コアを引きやすくなります。
理想的な動きとしては、後攻の場合、
1T:リヴァイヴ・マナ(墓地1)
2T:シープスピリット(墓地2→計3)
3T:ソウル・コア(墓地10→計13)
4T:荒野の案内人進化(トレード)+コープスドッグ+ナテラの大樹(墓地3→計16)
5T:ケルベロス進化(墓地3→計19)
6T:ハデス(アクセラレート)(墓地1→計20)
7T:フロートボードマーセナリー進化+ソウル・コア(墓地10→計30)
のように、7ターン目で冥府への道を発動させます。
墓地稼ぎがギリギリに見えますが、5ターン目以降は「リヴァイヴ・マナ」で0コストで墓地を1つ稼げますし、7ターン目にナテラの大樹を使って墓地を稼げるので、少し墓地に余裕があります。
その余裕分があるので、後攻2ターン目や4ターン目で悪意の憑依を使っても、墓地は足りている計算です。
やはり、キーカードの冥界神・ハデスとソウル・コアを引けるかどうかが勝負ですが、デッキ全40枚中の半分以上の24枚がドローやサーチに関わっているので、引ける確率はけっこう高いと思います。
ソウル・コアを出す時のテンポロスで、盤面で押されることが多くなるので、強力な2面除去+守護カードの「母なる君」を採用しています。
「イグジストソード・ギルト」はドローソースとしても強いですが、7コストに下がった冥界神・ハデスを引いた時に、すぐに破壊して冥府への道を出すためにも役立ちます。
森羅咆哮のトートネクロの新デッキ(確定サーチ型)
【更新】2019/9/19にデッキレシピを追加
確定サーチ型のトートネクロのデッキレシピです。
「ワンダーコック」から、「荒野の案内人」と「ネクログループ・ルベル」の2枚を確定サーチできる構築になっています。
1コストフォロワーは「秀才の死神・ミーノ」、3コストフォロワーはラストワード持ちの「不可侵の死霊・ヘリオ」「機械鋸の死運び」を3枚ずつ採用しているので、「オシリス」の進化効果でラストワードのカウントを稼ぎやすいのが利点です。
最速7ターン目に「トート」のファンファーレ能力を起動することを目指しています。
(ネクロの新カードのまとめ↓)
(新カード全97枚のまとめ↓)
<森羅咆哮の新デッキ集>
森羅咆哮のエルフの新デッキ
森羅咆哮のロイヤルの新デッキ
森羅咆哮のウィッチの新デッキ
森羅咆哮のドラゴンの新デッキ
森羅咆哮のネクロの新デッキ
森羅咆哮のヴァンプの新デッキ
森羅咆哮のビショップの新デッキ
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