AFネメシス(20連勝デッキ、ローテーション)
※Shadowverse Portalが新環境向けに更新されたため、デッキコードはありません。
コンバース氏がローテーション20連勝を達成したAFネメシスのデッキレシピです。
もう新環境のプレローテが始まっており、本格的な新環境突入も間近ですが、現環境で遊んでいる人もまだまだ多いと思うので連勝デッキを取り上げます。
このデッキは、現環境で主流のAFネメシスと少し異なり、
・天地の侵略者・ベルフォメット
・音速の機構・ララミア
・神託の大天使・ガブリエル
が採用されています。
機械カードを多めにして、ベルフォメットを使おうという狙いと、フィニッシュのパターンを多くしようという狙いですね。
新環境では主要カードである「機構の解放」「マーキュリーイージス・シオン」がローテーション落ちするため、AFネメシスは新しい型を模索する必要があります。
一つの方向性としては、「天地の侵略者・ベルフォメット」「音速の機構・ララミア」などの機械カードを採用して、ベルフォメットをフィニッシャーとして採用することですね。
新カードの「アーティファクトスキャン」で0コストのアーティファクトが入手できれば、「音速の機構・ララミア」が疾走しやすくなるので、フィニッシャーとしてララミアを採用する構築も現れると思います。
本記事のデッキで採用されている「神託の大天使・ガブリエル」も気になるカードです。
新カードの「機構の技師」が1コストフォロワーなので、デッキ全体をアグロ寄りにシフトさせる構築も考えられ、「マーキュリーイージス・シオン」がローテーション落ちするため、代わりにバフをするためのカードとして「神託の大天使・ガブリエル」を採用するのは十分に考えられます。
「機構の解放」がなくなりリソース面が弱くなるので、1枚のカードでPPを全て埋められるというのも悪くないかもしれませんね。
もうすぐ新環境に本格突入なので、どのようなAFネメシスの構築が現れるのか楽しみにしています。
AFネメシスで注目の採用カード
天地の侵略者・ベルフォメット
天地の侵略者・ベルフォメット(ネメシス)
レジェンド フォロワー(機械) 8コスト
進化前6/6→進化後8/8
【融合】機械・カード
————
突進
【ファンファーレ】下記の能力の中から、ランダムに1つの能力が働く。これをX回行う。Xは「これに融合した枚数」である。
「遮断の触手1体を出す」
「蹂躙の触手1体を出す」
「+3/+3して、カードを3枚引く(カードを引く能力の上限は3回)」
遮断の触手(関連カード)
遮断の触手(ネメシス)
レジェンド フォロワー(機械) 4コスト
進化前2/4→進化後4/6
守護
相手の能力で選択できない。
【ラストワード】自分のリーダーを4回復。
蹂躙の触手(関連カード)
蹂躙の触手(ネメシス)
レジェンド フォロワー(機械) 4コスト
進化前4/2→進化後6/4
疾走
相手は、能力でこれを選択できるとき、これしか選択できない。
【ラストワード】ランダムな相手のフォロワー1体に2ダメージ。
AFネメシスの連勝デッキのツイッター
AF強すぎて20連勝 解放シオン落ちるの悲しい #シャドバ pic.twitter.com/WyVR9QWp41
— コンバース (@5577konbu) June 26, 2020