起源の光、終焉の闇のアディショナルカード(追加カード)が5月30日のメンテナンスで追加されます。
ドラゴンの2種類のアディショナルカードである「銀氷のドラゴニュート・フィルレイン」「竜鎧の戦士」を採用したドラゴンのデッキレシピを3つ紹介します。
・原初ドラゴン
・リントヴルムドラゴン
・ジャバウォックドラゴン
原初ドラゴン(アディショナルカード採用デッキ)
アディショナルカードの銀氷のドラゴニュート・フィルレインを採用した、ローテーションの原初ドラゴンのデッキレシピです。
RAGE決勝進出のゲキカラーズ氏のデッキレシピを元にして、2コストフォロワーの構成を変えています。
2コストフォロワーの優先度と枚数が難しい所ですが、フィルレイン=ドラゴサモナー=アイラ(3枚)>まどろみの白竜(1枚)、と単純にカードパワー順に並べるとこのような感じです。
まどろみの白竜の枚数が減っているので、ドローソースが足りているかどうかと、環境によって攻撃力2の2コストフォロワーの枚数が足りているかどうかが要検証ですね。
銀氷のドラゴニュート・フィルレイン(アディショナルカード)
銀氷のドラゴニュート・フィルレイン(ドラゴン)
レジェンド フォロワー 2コスト
進化前1/3→進化後2/4
【ファンファーレ】銀氷の吐息1枚を手札に加える。
【進化時】相手のフォロワー1体に1ダメージ。
銀氷の吐息(アディショナルカード)
銀氷の吐息(ドラゴン)
レジェンド スペル 2コスト
相手のフォロワー1体を選択する。そのフォロワーがダメージを受けているなら、破壊する。ダメージを受けていないなら、1ダメージ。
リントヴルムドラゴン(アディショナルカード採用デッキ)
ローテーションのリントヴルムドラゴンのデッキレシピです。
アディショナルカードの竜鎧の戦士と銀氷のドラゴニュート・フィルレインの両方を採用しています。
ローテーション14連勝のリントヴルムドラゴンを参考にして、新カードが無理なくデッキに入るように調整しました。
竜鎧の戦士のリーダーへのダメージ効果で、リントヴルム圏内の10~12点まで削ろうというデッキプランです。竜鎧の戦士を出してから、除去スペルで盤面を処理しつつ、同時に相手のライフを削っていく感じです。
竜鎧の戦士(アディショナルカード)
竜鎧の戦士(ドラゴン)
ゴールド フォロワー 8コスト
進化前7/7→進化後9/9
守護
【ファンファーレ】このバトル中、自分のリーダーは「自分がフォロワー以外のカードをプレイするたび、相手のリーダーに1ダメージ」を持つ。(竜鎧の戦士の能力が複数働いた場合、リーダーは同じ能力を複数持つ)
ジャバウォックドラゴン(アディショナルカード採用デッキ)
フィルレイン採用のローテーションのジャバウォックドラゴンで、3コストフォロワーが入っていないのと、氷りづけの巨像の採用が特徴です。
2コストフォロワーからジャバウォックで出るのが、ゼウス、アジ・ダハーカ、水竜神の巫女、ジャバウォックの4種類に限定されています。盤面に2コストフォロワーが残ると、ジャバウォックから一気に凶悪な盤面になるので面白いです。
氷りづけの巨像1つ、2コストフォロワー1体が盤面に並んだ状態から、ジャバウォックを出すと比較的簡単に大型フォロワーが3体並びます。
手札にゼウスやアジ・ダハーカが何枚も来ないようにドローソースを抑えており、ドローソースと全体除去が弱いのが弱点です。