暗黒の召喚士ウィッチ(15連勝デッキ、ローテーション)
7月18日のナーフ後の新環境で、ウタ氏のローテーション15連勝&グランドマスター到達の暗黒の召喚士ウィッチのデッキレシピです。
暗黒の召喚士を採用したウィッチは、暗黒ウィッチやミッドレンジウィッチと呼ばれることもあり、最近注目されているデッキタイプとなっています。
7月29日のプロリーグで採用された暗黒の召喚士ウィッチ(↓)と同じく、スペルウィッチの要素と秘術系のドローソースを組み合わせたデッキです。
本記事のデッキは、プロリーグのデッキと比べると、スペルの種類と枚数が完全に一致します。逆に、違っている部分は、
IN:マジックオウル2枚、未来視の魔女2枚
OUT:星見の望遠鏡1枚、カリオストロ3枚
となっています。
プロリーグの試合では、炎の握撃やフレイムデストロイヤーのスペルブーストが足りていない状況がありましたが、本記事のデッキではマジックオウル2枚が採用されているので、スペルブーストしやすいのが長所です。
魔女の大釜や星見の望遠鏡は、暗黒の召喚士のチョイス条件を進めるためのドローソースやデッキ圧縮としては、コストに対する効果が高いですが、スペルブーストを進められない欠点があります。
この欠点が、スペルウィッチと秘術ウィッチの混合型では問題となるので、スペルブーストを加速できるマジックオウルの採用は理にかなっていると思います。
星見の望遠鏡が2枚に減っていますが、上手く土の印を消費できないと、盤面や手札を圧迫するリスクがあるためかもしれません。
盤面で呼び覚まされし禁忌が腐ったり、暗黒の召喚士で盤面を2つ必要とするなどの理由から、土の印が盤面に残ると困ることがあります。
手札があふれやすいデッキなので、手札で土の印が腐っても困ります。
秘術系のドローソース(魔女の大釜、星見の望遠鏡)を何枚入れるかはけっこう重要な問題で、もっと枚数を減らしたり、魔女の大釜だけにするパターンも考えられます。
他のデッキレシピの例として、純スペルウィッチに暗黒の召喚士を入れた12連勝デッキ(↓の記事の下の方にあります)もあります。
それ以外にも、秘術ウィッチに暗黒の召喚士を入れたローテーション10連勝など2つのデッキ(↓)も、タイプは異なりますが暗黒の召喚士採用型のウィッチです。
暗黒の召喚士ウィッチのデッキレシピの引用元ツイッター
暗黒の召喚士軸ウィッチ、グラマスになった時の11から15連勝まで伸びました
エルフ 11戦8勝、ウィッチ 13戦12勝
ネメシス 12戦9勝、ネクロ 3戦2勝
ロイヤル 5戦3勝、ヴァンプ 4戦3勝
ドラゴン7戦4勝、ビショップ4戦2勝
昨晩からの直近59戦です。 pic.twitter.com/bCd1Tnsz5V— ウタ/BoH (@ZJJn0H0sJYRVRbF) July 29, 2018
グラマスいった〜
MP7000以降は暗黒ウィッチで11連勝2回!!徹夜でがんばってよかった(> <) pic.twitter.com/TJUrdsMEhC— ウタ/BoH (@ZJJn0H0sJYRVRbF) July 29, 2018