暗黒の召喚士ウィッチ(10連勝デッキ、ローテーション)
7月18日のナーフ後の新環境で、AKITO氏のローテーション10連勝の暗黒の召喚士ウィッチのデッキレシピです。
暗黒の召喚士軸のデッキは、スペルウィッチ型と秘術ウィッチ型の2つのタイプがありますが、このデッキは後者の秘術ウィッチ型となっています。
参考デッキレシピとして、暗黒の召喚士ウィッチのグランドマスター10連勝など2つのデッキレシピ(↓)の記事の2つ目のデッキとやや似ているデッキ構築です。
暗黒の召喚士3枚、才能の開花3枚のフル採用となっており、暗黒の召喚士と才能の開花の条件(デッキ20枚以下)を満たすために、デッキを掘り進めるカードとしては、
魔女の大釜3枚
星見の望遠鏡2枚
ルーキーマジシャン・サミー3枚
未来視の魔女3枚
純心の歌い手2枚
精神統一3枚
の合計16枚が採用されています。
このデッキは暗黒の召喚士だけでなく、オズの大魔女のカードパワーを生かした構築となっています。
デッキ中のスペルの枚数は、
精神統一3枚
堕天3枚
才能の開花3枚
大召喚3枚
の12枚に加えて、開闢の錬金術師・カリオストロ進化からのアルス・マグナもあるので、合計15枚となっています。
スペルが多いのでオズの大魔女を使ってから、堕天でオズの大魔女のラストワードを消す動きが効果的になりますし、オズの大魔女が2枚ある場合はあえて手札のスペルを消させて、2枚目のオズの大魔女のドロー枚数を増やし、暗黒の召喚士や才能の開花の条件を進める動きも考えられます。
ルーキーマジシャン・サミーで相手のドローも進めるので、相手の理想ムーブを誘発することから、相手の強い動きに対応できる必要があります。
その意味では、「オズの大魔女→堕天」で1コストのスペルを手札に抱えるのが重要になると思います。
1コストの堕天や才能の開花、2コストのレジェンダリーファイターなどを組み合わせると、フレイムデストロイヤーなどの大型フォロワーを複数並べられた盤面でもけっこう返せそうです。
暗黒の召喚士ウィッチは、スペルウィッチ寄りの構築も強く、ローテーション15連勝のデッキ(↓)もありますが、本記事のような秘術ウィッチ寄りの構築も有力です。
暗黒の召喚士ウィッチのデッキレシピの引用元ツイッター
暗黒ウィッチで10連勝しました〜
デッキおいときます。
レジェンダリーファイター抜いてもいいかも…笑 pic.twitter.com/hZ0isMiB1t— ⚡️SGG|AKITO⚡️ (@zea_ln) July 30, 2018